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保二小テイクオフプラン 骨子1

更新日:2021年9月6日

骨子1
保二小テイクオフプラン 骨子1のモデル

指導内容を横断させ、学校生活全体で深い学びを進めます [横糸]

 改訂された学習指導要領の本格実施に伴う指導内容の増加と、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた取組により、指導機会の確保と、学びの充実が喫緊の課題となっています。この課題を解消するために必要なこと、すなわち、

  • 指導効果を高めて、時間を有効に用いること
  • 自ら考える手立てをもたせること
  • 生活の場そのものを学ぶ場とすること

 この3点への対応が、「保二小テイクオフプラン」策定の趣旨です。
 

骨子1の内容

 骨子1は、このうち第1点目の「指導効果の向上」のための方策であり、各教科・領域等における指導内容の共通項や相関性に着目し、関連付けて同時期に指導することによって、多角的な指導を実現するとともに、確実にねらいを達成するように図る工夫です。すなわち、異なる教科や領域であっても、指導内容の共通する単元を並行実施することで、教科等を横断して指導機会を増やし、そのことに伴って単位時間あたりの指導密度を高めるものです。
 そのために、

  • 各教科等の横断のみならず、生活指導などの月ごとの目標や、学校行事との接続を図ること
  • 各教科等の年間指導計画や、学校行事等の年間予定の配列を入れ替え、単元や行事の内容を同期させること

が必要になります。現時点で、教科等の横断を明示した「指導内容関連表」を策定しており、年度内のカリキュラム・マネジメントを重ねています。

 このように、「保二小テイクオフプラン」の第1の骨子は、教育活動を横断させて教育効果の向上を図る、いわば、教育課程の「横糸」をなすものです。
 

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