12月15日木曜日　交流　

　文部科学省から飲食の場面における感染対策などについて改めて取り扱いが示され、都のガイドラインが改定されたことを踏まえ、感染症対策の見直しを行いました。なお、感染状況によって変更する場合があります。
　見直しの一つとして給食の黙食を緩和し、向き合っての喫食を開始しました。これまでと同様に感染予防対策に努め、以下の点に注意しながら指導をいたします。
・1・2・3年生の児童にとっては、初めてのことです。段階的に緩和をしてまいります。
・児童同士が正面に向かい合わないように、座席を互い違いに向き合わせます。
・「いただきます」後、各クラス10分間程度を「もぐもぐタイム」として、会話を控える時間とします。また、コロナ前と同じく、昼の校内放送は静かに聞きます。その後、会話をすることができる時間とします。
・喫食後の歓談時はマスクを着用するように指導します。ただし、読書や一人の活動をする場合は、マスクは不要です。
・大声の会話は控えさせます。
・改めて換気を徹底します。
・おかわりは従来通り継続します。
・各クラスの健康状況によっては、机の向き合わせを控えたり、会話を控えたりする場合があります。

「食べている途中に友達と何度も目が合ってニコニコしてしまいました」の声

　12時35分にいただきますをして、もぐもぐタイム、そして昼の放送が終わると、食べ終えている子もいます。食べ終えたら片づけをして、マスクをして会話をします。
　お互いに向き合って、お喋りする楽しさを味わうことができたようです。