10月22日土曜日　運動会

　プログラム1番は、学区内にある下野谷遺跡の縄文体操を全校児童で踊りました。3年ぶりです。5・6年生の体育委員会児童が、全校児童に教えられるように、一生懸命練習してきました。また、ココスポ東伏見のじょうもんずに所属する本校児童が、衣装を着て、全校の前で踊りました。

　朝早くからのお弁当作り、ありがとうございました。各教室でおいしくいただいて、午後のパワーを蓄えることができました。
　校庭は、日当たりがいいと暑く感じますし、日陰だと寒く感じます。運動会前日まで、児童席をどこにしたらいいか検討しました。結局、当日はほとんどお日様が出ない曇り空。でも贅沢を言うことはできません。雨が降らずに実施できたのですから。

全校児童が児童席前でチェッコリダンスを踊り、一体となって応援しました。

　この後、片づけには、たくさんの皆様にお手伝いいただきました。今年から設置した白いテントは、本校PTAベルマーク委員会が購入して下さったものです。とても簡単で4人ですぐに組み立て、片づけられるテントです。ありがとうございました。

　コロナ禍、過去2回の運動発表会は、密集防止のため、2学年ごとに区切って参観していただきました。今年は運動発表会ではなく、「運動会」でした。
　1年生は小学校に入学して半年でこんなに立派に成長する。6年生は、見る人の感動と涙を誘う演技を披露できるようになる。東伏見小学校の広い校庭で、1年生から6年生までのすべての演技をなるべく多くの皆様にご覧いただきたかったです。今回、感染対策をした上で、参観の学年を区切らない運動会を実現することができました。そして、かけっこも、ダンスも、団体競技も実施することができました。
　これらは、保護者の皆様による毎日の健康観察・ご準備、そして学校の教育活動へのご理解とご協力があったからこそ、実現できたと考えています。改めて感謝いたします。
　これからも、ふしみっ子は、この町の皆様に、勇気と元気と笑顔をお届けします。学校だけでなく、保護者・地域の皆様も一体となった「チーム東伏見」として、今後ともふしみっ子を見守り、育てていただきたいと願っております。