【夏休み】明保中の夏休み 芽生え
更新日:2022年8月17日
夏休み直前、ボランティア部や生徒会のボランティア活動で植物の種をまく活動が行われました。
玄関付近に置かれたプランターからは、ちらほら芽が出てきています。
それぞれ違った形の葉っぱが見られます。どんな花が咲くのか楽しみですね。
いまから2週間前の生徒会を中心としたボランティア活動で見回りの種まきをしている光景です。
どうなったのかというと・・・
ひまわりも、しっかりと芽を出しています。
皆の身長ぐらいには伸びる予定だそうです。
こちらも、今後が楽しみですね。
こちらは、毎年恒例・朝顔のグリーンカーテンですね。
今、2階に到達しようとしています。こちらもぐんぐん伸びています。3階まで到達するのはいつごろでしょうか。
このグリーンカーテンも、日陰を作るから涼しくなるだけではないことを、明保中の皆さんは当然学んでいますね。
植物の蒸散作用もあいまって、確実に気温が下がっています。
そして赤外線カメラなどで、植物体の温度を測定すると、元気な植物ほど温度が低く表されるのも学習済みですね。げっきな植物ほど蒸散作用が盛ん→温度が低くなる、という仕組みでした。
植物一つとっても、そんな学習の成果が思い出される夏休みの一コマでした。