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西東京市立ひばりが丘中学校
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令和3年1月の給食

更新日:2021年2月3日

29日(金曜日) 深川めし むろあじメンチカツ キャベツのおろし和え 小松菜のみそ汁 東京牛乳

 今日は、保健給食委員による食育放送です。
 今日は、「東京都産の食材を使用した献立」についてお伝えします。今日の給食は、八丈島で漁獲された「むろあじ」や東京都産の「東京牛乳」、東京の郷土料理で、あさりを使った「深川めし」など東京都にまつわるものを取入れた献立です。特に東京牛乳は、多摩地区の生産者の方々が育てた乳牛の生乳を使って日の出町にある工場で殺菌パックした牛乳です。主な生産地区は、青梅市、あきる野市、八王子市、西多摩郡瑞穂町などがありますが、西東京市に近い、東久留米市や清瀬市でも生産されています。また、大根や小松菜は、西東京市の農園で生産されたものを使っています。

28日(木曜日) コッペパン 手作りストロベリージャム 豆入りカレーシチュー くるみのハニーサラダ 牛乳

 今日は、ひよこ豆についてです。ひよこ豆は、イランが原産で、中東では主要な食品です。主成分は、たんぱく質、炭水化物で、サラダやスープ、カレーなどに用いられます。名前の由来は、形がひよこに似ていることからのようです。そのほか、エジプト豆やガルバンゾーとも呼びます。

27日(水曜日) 鶏ごぼうごはん 鯨のマリアナソースかけ はりはり漬け かき玉汁 牛乳 

 今日は、鯨肉(くじらにく)についてです。日本は大昔から鯨肉を食べていました。時代が進み、大型の捕鯨船で捕鯨が始まると、流通量が増え、牛肉や豚肉よりも安価になり、家庭や給食でも食べられるようになりました。しかし、鯨の数や捕鯨への批判から、世界的に商業捕鯨が中止となり、調査用に捕鯨した鯨肉のみ食べることができる状態でしたが、2019年に商業捕鯨を再開しています。今後の商業捕鯨については、水産庁のホームページにものっています。
 毎日色々な食材が手に入る日本ですが、これを機会に食糧事情について考えてみませんか?

26日(火曜日) ソフト麺 ミートソース 満点サラダ 柑橘類(ぽんかん) 牛乳

 今日は、ソフト麺についてです。ソフト麺の正式名称は、「ソフトスパゲティ式めん」といい、学校給食用に開発されました。主な原材料は、強力粉と食塩水です。茹でた後も伸びにくく、和・洋・中など、さまざまな麺料理に使えるように作られています。
 今日は、大皿によそったミートソースにソフト麺をのせて食べます。少しほぐして袋から出すと食べやすくなります。

25日(月曜日) ゆかりちりめんおにぎり 鮭の塩焼き 白菜のおひたし 豚汁 牛乳

 今日は、保健給食委員による食育放送です。
 今日は、「全国学校給食週間」についてお伝えします。全国学校給食週間は、毎年1月24日〜30日です。この取組は、学校給食の意義や役割などについて周知し、学校給食の充実と発展を図ることを目的として定められました。日本の学校給食は、明治22年に貧困の子どもを対象に、昼食を無償で提供したのがはじめとされています。献立は、「おにぎり・焼き魚・漬物」だったそうです。現在の給食は、栄養バランスがとれた豊かな献立で、成長期のみなさんの健康や成長を支えています。また、地域の地場農産物や食文化なども学ぶことができます。今日の給食は、日本ではじめて提供された献立を参考にしています。住吉小学校と本校の2校分を調理員さんがつくりました。

22日(金曜日) ミルクパン 豆腐グラタン 野菜スープ フルーツポンチ 牛乳

 今日は、食事の回数についてです。日本では、人生80年時代といわれている現在ですが、もし、80歳まで生きると仮定すると、1日3回の食事×365日×80年となります。計算上は、87600回にもなります。少なく見積もっても約8万回以上食事をすることになります。私たちの体は、食べた物でつくられていきます。特に成長期のみなさんにとって、この影響力はとても大きいと考えられるので、給食を参考に、バランスのよい食事を心がけましょう。

21日(木曜日) カラフル混ぜごはん わかさぎのから揚げ もずく汁 牛乳

 今日は、保健給食委員による食育放送です。
 今日は、「わかさぎ」についてお伝えします。わかさぎは、白身で淡泊な味わいです。油で揚げる、焼く、煮るなどいろいろな調理で味わうことができ、骨も含め丸ごと食べることができるため、貴重なカルシウム源としても適しています。
 わかさぎは、海で成長して産卵期になると、鮭のように川をのぼってくるものと、湖などに生息するものに分かれています。もとは北方系の海水魚とされていますが、淡水でも繁殖できることがわかったため、湖や人口湖に移されたといわれています。今では、真冬の湖でわかさぎ釣りが風物詩にもなっています。

20日(水曜日) ほうれん草のカレーライス パリパリサラダ 焼りんご 牛乳

 今日は、カレールーの作り方を紹介します。主な材料は、小麦粉・バター・香辛料(カレー粉)です。香辛料の配合によって、辛さや香り、色などが変わります。作り方は、鍋にバターを入れ弱火で焦げないように溶かし、小麦粉を入れてよく混ぜます。焦がさないように混ぜながら、うす茶色程度になるまで、20〜30分炒めたら、カレー粉を入れて香りが出るまで炒めて出来上がりです。甘味がほしい時は、あめ色に炒めた玉ねぎやチャツネ、はちみつやジャムなどを加えるとよいようです。
 毎月1回は登場する給食のカレーライスも、小麦粉とバターを炒めるところから手作りしています。住吉小学校と本校の2校分なので、炒める量も多く、時間も手間もかかり大変な作業です。今日も、残さず食べましょう。

19日(火曜日) キムチラーメン ジャンボ梅しそぎょうざ 柑橘類(はるか) 牛乳

 今日は、柑橘類の“はるか”についてです。はるかは、日向夏(ひゅうがなつ)という品種の自然交雑実生(しぜんこうざつみしょう)から育成され、1996年に品種登録されました。出回り時期は、2〜3月頃で、サイズは200g前後です。皮は黄色で厚さがあり、見た目は酸味が強そうですが、とてもさわやかな甘みでべたつきもなく、とても食べやすい品種です。

18日(月曜日) わかめごはん(備蓄米使用) 鯖の南部焼き 大根とツナの和え物 けんちん汁 緑茶 

 今日は、保健給食委員による食育放送です。
 今日は、「防災」についてお伝えします。みなさんは、地震や津波、台風などの自然災害に見舞われたときを想定して、日ごろから備えていますか?
 特に食料・飲料・生活必需品などは、最低でも3日分の備えが必要です。目安として、飲料水(1人3リットル程度)アルファ化米やビスケット、乾パンやチョコレートなどの非常食、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、ライター、食品用ラップ、懐中電灯、カセットコンロ、ラジオなどを取り出しやすいところに用意しておくとよいそうです。
 今日のごはんは、西東京市で災害用に蓄えている、備蓄米の入れ替え時期を利用して給食に取り入れています。事務室前に備蓄米の見本や配給訓練の様子を掲示しているので、参考にしてください。

15日(金曜日) きびごはん 肉じゃが わかめ汁 小倉抹茶ミルクゼリー 牛乳

 今日は、凝固剤についてです。凝固剤は、お菓子作り等で液体のものを固めるときに使います。凝固剤には、大きく分けて、アガー、ゼラチン、寒天、ペクチンの4種類があり、それぞれ性質に特徴があります。今日は、アガーを使ってゼリーを作っています。アガーは、海藻などから抽出した食物繊維で、常温で固まり、ゼラチンと寒天の間のようなぷるんとした食感に仕上がります。

14日(木曜日) きなこトースト えびの団子のスープ じゃが芋とブロッコリーのソテー 牛乳

 今日は、えびについてです。えびはたんぱく質が多く脂質の少ない食品です。カリウムやカルシウム、リン、亜鉛などの無機質も含まれています。また、アミノ酸のグリシンなどが多く含まれているため、独特の甘みやうまみがあります。
 えびは縁起物の食材として、「えびのように腰が曲がるまで長寿であるように」との願いを込めて、正月料理などに用いられています。

13日(水曜日) 五目うま煮丼 小松菜のひじき和え 白玉フルーツポンチ 牛乳

 今日から3学期の給食がはじまりました。今年の目標は、たてられましたか? 今学期の給食も安心安全でおいしい給食を心がけていきますので、みなさんも残さずもりもり食べてほしいと思います。 
 今日は、鏡開きについてです。1月11日は鏡開きでした。鏡開きとは、お供えした鏡餅を下げて食べる年中行事です。お供えした餅には、神様が宿っているとされていて、刃物で切らずに木づちや手などで小さく割り、それを汁粉やぜんざいなどで食べることで神様の力をいただき、無病息災を願っています。

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