治癒報告について
更新日:2017年12月15日
治癒証明書と治癒報告書について
学校において予防すべき感染症(インフルエンザ等、下記をご参照下さい)にかかった場合は出席停止となります。出席停止中は家庭でゆっくり静養し、回復に努めて下さい。治癒証明書については、次の通りです。
★西東京市医師会に加盟している医療機関にかかった場合
その医療機関にある「治癒証明書」(加盟している医療機関では無料)の用紙に医療機関が記入していただき、お子さんにお持たせください。
★西東京市医師会に加盟していない医療機関にかかった場合
その医療機関にある「治癒証明書」に記入していただくと文書料がかかることがありますので、別紙「治癒報告書」に保護者の方が記入・押印していただくことで治癒証明書に代えることができます。登校時お子さんにお持たせください。
学校において予防すべき感染症
【第一種の感染症】
エボラ出血熱、 クリミア・コンゴ出血熱、 痘そう、 南米出血熱、 ペスト
マールブルグ病、 ラッサ熱、 急性灰白髄炎(ポリオ)、 ジフテリア、重症急性呼吸器症候群、 (病原体がベータコロナウィルス属SARSコロナウイルスであるものに限る)、中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウィルス属MERSコロナウイルスであるものに限る)、 特定鳥インフルエンザ(病原体がインフルエンザウィルスA属インフルエンザAウィルスであって、その血清亜型がH5N1、H7N9であるものに限る。)
【第二種の感染症】
インフルエンザ、百日咳、麻疹、流行性耳下腺炎、風疹、水痘、咽頭結膜熱、結核、髄膜炎菌性髄膜炎
【第三種の感染症】
腸管出血性大腸菌感染症、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、コレラ、細菌性赤痢、腸チフス・パラチフス、
その他(溶連菌感染症、ウイルス性肝炎、手足口病、伝染性紅斑、マイコプラズマ感染症、感染性胃腸炎(ノロウイルス等)、ヘルパンギーナ、帯状疱疹)
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