外国人留学生との交流
更新日:2022年12月19日
国際理解教育の一貫としての交流会(1年生) 令和4年12月16日
1年生が総合的な学習の時間で、国際理解教育の一貫として、外国人の留学生を招いて交流会を行いました。
お招きした留学生は、みなさん都内の大学で学んでいる大学生で、5か国から5人の学生に来ていただきました。
みなさん、日本語がとても上手で、用意してきていただいたプレゼン資料をもとに、母国の紹介をしてもらいました。生徒も年齢の近い学生さんたちのお話を、熱心に聞き入っていました。
また、後半は、留学生に日本の魅力を伝えようという趣旨で、生徒が校外学習のまとめを紹介しました。各クラスの発表会で代表として選ばれた6つの班が、プレゼンを行い学年全体と留学生5人に向けて発表を行いました。
留学生からの質問に対し、生徒も臨機応変に答える様子も見られ、とても活発な発表会となりました。
B組は台湾からの学生。台湾のことをクイズで紹介してくれました。
A組はB組とオンラインでつないで交流しました。
C組はチェコからの学生。チェコの文化を楽しく紹介してもらいました。
D組は韓国からの学生。韓国で流行りの食べ物を紹介しています。ポケモンの話題も盛り上がりました。
E組はモンゴル。モンゴルのことを知るために、司馬遼太郎さんの「街道を行く」を紹介していました。
F組はブラジル。ポルトガル語の挨拶を教わりました。日本は治安が良いことも改めて教えられました。
後半は場所を体育館に変えて、校外学習で行った都内巡りのプレゼンの発表をしました。留学生にも最前列で見てもらいました。
クラス代表の6組が発表しました。先日の校外学習のまとめの学習でもありました。