【第1学年】MY 石 1
更新日:2026年1月16日
3学期の理科の授業をのぞいてみます。何をしているのでしょうか。何かの作業をしている生徒、タブレットで動画を見ている生徒、教科書を眺めている生徒、プリントを解いている生徒もいます。
今年度3回目の単元内自由進度学習で、「MY 石」の正体を突きとめる授業のようです。
自分が持ってきた石の正体を知るために、そもそも岩石にはどんな種類のものがあるのか、それぞれどのような作られ方をしたのかを学んでいくようです。
自分の石の特徴を知るために、まずは磨く作業から入った生徒。
「石って、こんなに磨けないものなんですね」
それに気づいただけでも、新しい発見です。そもそも磨いてどうしたいのでしょうか。
「外側は、削られたり、古くなったりしていると思うので、中を見たいんです」
狙いをもって作業に当たっていることがわかります。
教科書を開いている生徒は、
「どんな石があるのかを、まずは知りたいです。そのあとで、MY 石の特徴をしらべていきたいです。」
計画的に進めていることがうかがえます。
すでに問題集やプリントを進めている生徒は、教科書の中身をマスターしているのでしょうか。
「問題を先に見てみると、教科書のどこが大事かわかる気がするんです。」
学習の仕方に工夫が見られる証拠です。
磨いた石の粉末をこぼしてしまったようですが、自分たちで進んで片づけます。
教室の後ろの棚で作業をしている生徒、向かい合いながら時々相談をしながらノートまとめを進める生徒。
「早くおいでよ〜」
「待って。ノートまとめをしてから行くから。」
自分のやるべきことを理解して進めています。
顕微鏡のようすを先生に見せている生徒もいます。
「先生、ダイヤモンドかもしれません」
「ほう、これがダイヤモンドって確かめるにはどうしたらいいだろうね。」
「MY 石」なので、気になるのでしょう。双眼実体顕微鏡の使い方も、自分で調べて使っているようです。
さて、こちらの写真の一番右の石。
「これ、祖母からもらったんですけど、富士山の噴火で飛んできた石って言ってました。」
「これが噴火で出てきた石である証拠、そして富士山から飛んできた証拠が突きつめられるといいね。」
上手く証明できますように!
教え合い掲示板には、みんなが持ってきた石の写真やどんな場所で拾ってきたか、そこにはどんなエピソードが隠れていそうか(予想)がたくさん書かれていました。それぞれの写真には、先生から「見られる縞模様がポイントかも」「含まれている粒粒の形をよく観察してみよう」「キラキラ光っているものが何かを突きとめよう」と、「MY 石」の正体につながるヒントがアドバイスされていました。
今日も良い天気。
