モノコードを使用して、音の大小、高低についてのオシロスコープの波形の特徴を調べます。
まずは、モノコードをいじりつつ、音を出しつつ・・・。
条件を揃えないと比較できないことに気づきだします。

仮想オシロスコープの波形をスクショし、後ほど比較してみます。

班で協力してデータを収集していきます。

まとめを終えて、再度音を出して仮想オシロスコープの波形を確認します。
その後、「プチ探究」ということで、各自が気になる「音」について、実験をしています。

こちらは、自分の声の波形とオペラ歌手の波形を比較しようとしているようです。

こちらは、前時の最後に見た共鳴を波形にしてみようとしています。
好きな音ということで、風鈴の音の波形を調べている生徒もいました。

このグループが何を眺めているかというと・・・

「光の世界」の学習から使用しだした「教え合い掲示板」です。
「音の世界」でも引き続き、クラスを越えて教え合いが行われるようです。
すでに、複数の「特徴的な音の波形」「自分が気になるものの音の波形」がいくつも貼られていました。
今日も良い天気。