音の世界に入るようです。
身近な現象の一つですが、しっかり学んでいきましょう。

学習開始早々、調べ学習かと思いきや。
「理科を学ぶとどうなる？君」という先生お手製のGEMのようです。

これから学ぶ単元が、今の最先端の研究とどのように関連しているか、「音」に関するノーベル賞、イグノーベル賞、学習のポイントなどが紹介されています。最後の「あなたの将来の夢は」「あなたの興味があることは」「あなたがやりたいことは」に答えると、自分の興味の方向と「音」に関する内容も教えてくれるようです。
中高生が研究した「音」に関するコンクールのテーマや内容も出てくるので、「同じ年代でそこまで研究してるんだ」と驚いていたようでした。

上の写真は、それぞれ気になった内容やキーワードをメモしてくれたものです。

音叉を使った実験、後ろに回したチューブから左右を聞き分ける実験、S字の金具とひもを使った実験。
最後は、机に耳を付けると微かな振動でも聞き取れることを確認する実験。
次回も実験が続くようです。