令和6年度

「アクションカードを活用した避難所開設訓練等に係るフォローアップ研修」
危機管理課主催の研修に、避難所運営協議会委員等9名が参加しました。
「ペットの避難受入に関するガイドライン」の紹介、セミナー（令和6年能登半島地震の教訓）
簡易トイレの設営体験、グループ検討（開門後の段取り、避難所への携行品について）が行われまし
た。今後の地域防災活動に活かしたい内容でした。

参加者：避難所運営協議会関係者と地域の協力者など44名、6年生児童63名と教職員、保護者避難所運営協議会の説明、段ボールベッドの組み立てと片付け、災害用パーテーション、アルファ米、備蓄水、発電機、簡易トイレの見学、災害用公衆電話の使用体験、能登災害の講和などを児童がグループごとに分かれて体験と見学を行いました。避難所運営協議会関係者と地域の協力者は協力しあい、児童の学びのサポートボランティアとしてそれぞれ主体的にかかわりました。

9月28日にむけて、協議会委員6名と先生たちで準備しました。

9月28日（土曜日）に実施する地域防災訓練の内容等詳細について概要説明と担当を確認したのち、会場となる体育館での実施場所の確認などを22名で行いました。

9月28日の地域防災訓練で実施する内容を、協議会委員や地域の方々、公民館職員さんたち33名で体験を行いました。避難所運営協議会委員の方はビブスを着用しました。
段ボールベット、簡易トイレ、パーテーションに加えて、災害用公衆電話も設置し、電話のかけ方の確認をしました。簡易トイレでは、凝固剤を実際に使い固まり具合を確認しました。具体的に体験することで自分事として次の行動につながる気づきや、繰り返し体験できるよう今後も参加したいとのご意見もありました。

危機管理課の職員さんと避難所運営協議会委員、地域の方々26名が参加しました。
芝久保小の備蓄品についての説明後、備蓄倉庫にある段ボールベット、簡易トイレ、ファミリー
パーテーションを実際に組み立ててみました。3グループに分かれ、それぞれ組み立てて片付ける
体験をしました。
また、防災無線ラジオの説明を聞き、希望者にはお渡しすることもできました。

内容：挨拶（会長、教育委員会、学校長）
活動報告
9月28日の地域防災訓練について（振り返り）
諸連絡

内容：挨拶（会長、教育委員会、学校長）
活動報告
9月28日の地域防災訓練について
諸連絡

内容：挨拶（会長、教育委員会、学校長）
活動の報告
9月28日の地域防災訓練について
諸連絡

内容：挨拶（会長、教育委員会、学校長）
避難所運営協議会委員紹介
避難所運営協議会　計画について
諸連絡

講師に小松哲郎氏（ひばりヶ丘動物病院院長・西東京市防災委員・にしにしネット副代表、谷戸第二小学校運営協議会委員）をお迎えし、災害時のペットの対応について学びました。
後半は、今年度の地域防災活動について振り返りました。
芝久保小避難所運営協議会委員、けやき小避難所運営協議会委員、社会福祉協議会、公民館、市民など19名の参加でした。