3月8日金曜日 6年生を送る会
更新日:2024年3月12日
朝の様子
保護者の皆様による読み聞かせ
手話での読み聞かせの様子
新校舎初 対面での6年生を送る会
令和3年1月、新校舎に移転してきた時は、コロナ禍で、体育館に全校児童が集まることはできませんでした。6年生を送る会は校内オンラインを活用して行っていました。そして今日、新校舎になって初めて、対面で、体育館に全校児童が集まって、6年生を送る会を実施することができました。
6年生はステージのひな壇に座り、各学年・学級からのメッセージや出し物を見ます。「本当に卒業するんだなあ」と初めて実感する瞬間を迎えることが多い、これが6年生を送る会です。
1年生は、入学の時から6年生にお世話になりました。この会で6年生がもうすぐ去ってしまうことを実感します。もう6年生に頼ることはできません。4月には新しい1年生も入学してきます。下級生が入ってきます。
1年生から5年生までの児童は、もうすぐ一つ進級することを実感する時でもあります。
5年生のソーラン節は6年生も踊りました。
そして、どんな時も、どんなことにも動じない、落ち着いた態度の5年生と6年生。下級生はその様子を同じ空間で見て、中原小学校の高学年としてあるべき姿を学んでいくのです。伝統が繋がっていきます。
6年生から在校生へプレゼント
そして圧倒的な6年生の出し物を目の当たりにして、最高学年としての6年生の素晴らしさを全校児童が改めて実感します。
校旗を上げたり、下げたりする役目を5年生にバトンタッチ。5年生もいよいよ最高学年となることを実感します。
花のアーチをくぐって退場
6年生を送る会は1年間のたくさんの行事の中で、とても意義深い行事です。素晴らしい6年生を送る会でした。