令和8年度2学期〜校長先生より〜
更新日:2026年9月30日
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全校朝会 副校長講話
みなさんは、今朝、起きてから今まで、どんなあいさつをしましたか?おはようございます、いただきます、ごちそうさまでした、でしょうか。
さて、家をでるときはどんな挨拶をしますか?そう、「いってきます」ですね。じつは、この「いってきます」という言葉は、2つの言葉が合体してできたものなんです。では、ここで問題です。
「いってきます」は、何と何の言葉が合体したものでしょうか?
(1)行きます+起きます
(2)行きます+できます
(3)行きます+帰ってきます
正解は、(3)の「行きます+帰ってきます」です。
ちなみに、「いってらっしゃい」は、「行く」+「帰ってらっしゃい」です。
つまり、「いってきます」は「行って、帰ってきます」。「いってらっしゃい」は「行って、帰ってきてくださいね」という意味になります。
車や電車などがなかった時代は旅をするのも、命がけでした。だから、旅立つ人は、「いってきます」と言うことで「必ず帰ってきます」という誓いをたて、見送る人は「いってらっしゃい」という言葉に「行って、無事に戻ってきてください」という思いを込めて言っていたのです。大切な人とまた会うことができるようにという願いから「いってきます」「いってらっしゃい」という言葉ができました。普段、何となく使っていた言葉に、こんな深い意味があったんですね。
日本では、昔から「よい言葉」を口にすれば、「よいこと」が起きる。「悪い言葉」を口にすれば、「悪いこと」が起きる…と言われていました。口にしたことが、実際に起きると信じられていたのです。
みなさんは、普段、どんな言葉を使っていますか。相手がうれしくなるような、笑顔になるような「よい言葉」を使っていますか?
それとも相手が嫌な気持ちになる「悪い言葉」を使っていないでしょうか。言葉には気持ちが宿ります。自分の言葉が、相手をどんな気持ちにさせるのか、しっかり考えることができるといいですね。今週は、9月がおわり10月に入ります。10月の生活目標は「言葉遣い」をしっかりしていこうという内容です。学校中が「よい言葉」であふれるといいですね。
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2学期始業式 校長講話
おはようございます。いよいよ2学期が始まりました。今年も全国的には、猛暑・酷暑という言葉をテレビで毎日のように聞く夏休みでした。でも、東京はここ数年に比べると涼しい日も多かったのではないかと感じています。皆さんは元気に過ごすことができましたか?先生たちも、皆さんからたくさんのお話を聞けることを楽しみにしています。
さて、今年の東京は涼しい日も多くてと話しましたが、それは台風がいくつも接近したことも一因だと思いますお隣の千葉県では甚大な被害がありました。また、熊本県では大きな地震があり、今でも避難生活や片付けに追われて、大変な日々を送っている人がたくさんいます。関東地方でも8月 23 日深夜に震度5弱の地震がありました。このように、災害に対する備えを考えさせられる夏休みでもあったと思います。
そして今日9月1日は「防災の日」です。1923年(大正12年)の9月1日に発生した「関東大震災」にちなんで設定されたものです。東京や神奈川の南関東を中心とした大地震です。 100年ほど前ですから、現在とは、建物の強度や防災への備えなど違うので、単純に比較はできませんが、東日本大震災の死者・行方不明者が1万8千人、阪神淡路大震災が6500人ほどといわれているのに対し、この関東大震災での死者・行方不明者は10万5千人と言われています。いかにすごい災害だったかがわかります。「災害への備えを怠らないように」との戒めをこめて制定されたこの「防災の日」に気持ちを引き締めて、災害について考えてみましょう。 お家の方とも、「こんな時にはこうしよう」とか、「非常用の準備はできているかな」とか、話題にできるといいですね。
2学期は少し長い期間です。遠足や社会科見学・音楽会、6年生は移動教室と、たくさんの行事が控えています。成功させるために大切なことは、「協力すること・仲良くすること」です。 そのためにも2つのことを守ってください。
一つ目は体調管理です。特に、普段は秋から冬にかけて流行するインフルエンザが、すでに流行期に入ったと報道されています。インフルエンザだけではなく、新型コロナウイルスや感染性胃腸炎などに罹らないように、普段からうがいや手洗いをしっかりとやりましょう。また、具合の悪いときには無理をして登校しない、マスクを着用するなど、感染予防に努めましょう。
二つ目は交通安全です。夏休み前に市内の小学生が交通事故で亡くなるという悲しい事故がありました。保谷小の誰もが悲しい思いをしないように、交通ルールを守り、自分は大丈夫だと思わないで、道路を歩くときには周りをよく見ましょう。特に自転車に乗るときには、ヘルメットを着用して、皆さん自身が誰かを怪我させたりしないように運転することも意識してください。
