SDGsの取り組み
更新日:2022年8月19日
ゼロカーボンシティ
西東京市はゼロカーボンシティ宣言をしています。
ゼロカーボンシティは、再可能エネルギーによって稼働される都市であり、二酸化炭素排出量がなく、温室効果ガス排出に置いて地球
に害を及ぼすことのない都市です。
西東京市では、地域全体で脱炭素社会実現を目指し、環境負荷の少ないまちを次世代につなぐため、2050年までに二酸化炭素排出
量を実質ゼロにすることを自治体として目指す宣言をしています。
碧山小学校は、SDGsの取組を数多く行っています。SDGsの取り組みも、「持続可能な社会」を目指すものであり、ゼロカーボンシティ
宣言と密接に関係します。
碧山小学校のSDGsの取り組みを紹介していきます。
みどりのカーテン
植物を建築物の外側に生育させ、室内の温度上昇抑制を図る省エネルギーの手法です。
毎日水やりを行い、随分と成長してきました。
知識としてのSDGs
学校のあらゆるところに、SDGsに関するものが掲示されています。
また、子どもが学習したことをポスター等にまとめたものもあります。
SDGsを知識としても学んでいくことで日常化につながっていきます。
雨水の利用
碧山小では、雨水を利用しています。
芝生の水やりに使用する「スプリンクラー」の水やトイレの水などに使用しています。