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西東京市立柳沢中学校
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その時、どうする? 一年生学年HUG 〜HUGを基軸とした一連の防災安全教育プログラム〜

更新日:2018年2月23日

2月5日 一年生学年HUGを実施しました。

有事が確実に迫る中、柳沢中学校では防災安全教育の改革を喫緊の課題と捉え、種々の取組を実施しています。
その1本目の柱として「避難所運営シミュレーションゲームHUGを基軸とした一連の防災安全教育プログラム」を立案し、
三カ年計画で展開を始めました。本年度はその二年目にあたりますが、常に中身を改善しながら進めるよう意識しています。

HUGの「教材化」

今回、この一環として実施した一年生の学年HUGですが、昨年の事後反省をもとに、中学生に体験させる場合のHUGについて「教材化」を進めてきました。
HUGでは、避難者(カード)を受け入れて対応する他に、実際の避難所でも起こりうる様々な「出来事」を随時落としていきます。
例えば「市から、この避難所には今、何人の方が避難しているかと聞いてきました。」という具合です。
カードゲームですから、実施者は、上から見てカードを数え出すわけですが、実際は上空からカードを数えるようには避難者を数えることはできないわけです。
そこで大人は「避難所に受け入れるときに名簿を作る必要がある。」と気付くのですが、生徒で気付く人は少ないです。
この例が示すように、中学校でHUGを実施しその効果を高めるには、中学校で実施するなりの工夫を施すことが必要です。
そのひと工夫で、ゲーム本来の効果が得られ、学校全体の防災安全教育に関する有効な取組の一つとして活用できると判断しました。

アドバイザリースタッフの導入

その「教材化」の一環として、生徒の皆さんの運営を見守って、適宜、的確な助言を入れてくれる人の導入を立案しました。アドバイザリースタッフと称して公募し、当日は本校保護者・PTAや避難所運協の皆様をはじめ、他校の避難所運協の方、西東京市教育企画課、危機管理室、社会福祉協議会、西東京レスキューバード、田無スマイル大学などからご協力を仰ぐことができました。70人弱の生徒に対し、大人が37名携わりました。ご協力に感謝です。(スタッフ募集案内文面は学校HPに掲載。)


事前研修会の模様


当日の打合せ

このゲームでは「気付く」ということを大切に考えているので、スタッフは「助言」が「指導」にならないようにするなど、事前に研修会を設けて、研修しました。
前述の「出来事」への対処も、大人の方はすでに「名簿を作っておく」と頭にあるのですが、だからといって「名簿を作っておくといい」と助言してしまうと、生徒の主体的・対話的な学びにはつながらず、受け身になってしまい、本来の効果をあげることが難しくなってしまいます。このあたりのノウハウを事前に研修して本番に臨みました。
他にも、「班内で係を分担する」「事前指導のワークシートを作成する」「振り返りシートの改訂、出来事カードの作成・導入」「事後発表会の充実」など、様々な手を入れて教材化を図りました。

事前指導 防災講話

また、今年も昨年度に引き続き、HUGの事前指導にあたる防災講話を実施しました。


小野修平氏

西東京で防災、避難所運営を専門に研究し、熊本地震などの被災地で実際に支援活動をしておられるジョージ防災研究所代表、小野修平様に講話をお願いしました。


講話に聞き入る生徒のみなさん

小野様に作成して頂いたワークシートに書き込みをする形の講演で、防災や避難所に関する基礎知識、HUGの概要などを端的かつ分かり易く指導していただきました。(シートはHPに掲載。)

今年の一年生HUG


はじまり

HUGを単体で、また大人に実施するように行えば、効果を上げることが難しい場面もありますが、工夫次第では生徒の主体的・対話的で深い学びを促す優秀な教材となり得るゲームであり、保護者・地域との協働を図るツールとしての活用も期待
できます。
今回のHUGでは、ひとつの班に2名見当でスタッフが常駐し、なおかつ、小野様が全体を見て回り、全体で共有すべき班の工夫などを拾い上げ、ゲームを統括する富沢様に報告するなど、臨機応変かつ円滑に取組を進めてくださいました。


よく取り組んでいる

生徒の皆さんは、大人もうなるような斬新なアイディアを出し、それに対する質問や意見を討論させるなど、深い学びにつながる活動を展開していました。


発表


体育館の中にテントを立てるという発想

避難所運営シミュレーションゲームHUG

HUGは静岡県で開発された避難所運営を疑似体験するカードゲームで、田無スマイル大学、西東京市社会福祉協議会が本市に適するよう、研究・再開発したものを本校では採用しています。

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