避難所設営訓練を実施
更新日:2016年7月26日
災害への備え 平成28年7月22日
避難所運営協議会のPTAの方が中心となって「避難所設営訓練」を行いました。体育館に実際に災害を想定して集まったきた場合の受付や地域割り、そして防災倉庫や井戸の見学を行いました。また、西東京市の危機管理室の方から様々な対応について集まった方にお話をしていただきました。
体育館での設営訓練
地域ごとに体育館を割り振ります。
ブルーシートで分かりやすく区割りをしました。
受付の様子です。
ボランティアの生徒に高齢者や車いすのかたになってもらって対応を練習しました。
生徒も設営のお手伝いです。
防災倉庫の見学
市内でも備蓄量は多い倉庫となります。
震災用の井戸の見学
水は濁っていますがくみ上げることが可能です。
簡易トイレのの設営を危機管理室の方が説明
テントもついていて安心して使用することができます。
参加者からの質問にもいくつか寄せられました。
発電機の使用を見せてくれました。
地震に備えて家庭であらかじめ備えておくものとして
- 飲料水 一人一日3リットルを3日分
- タオル、下着、靴下など
- 非常食 3日分
- 簡易トイレ(凝固剤等)
- 携帯ラジオ
- 懐中電灯
- 救急薬品・常備薬
- 貴重品
- その他(トイレットペーパー、軍手、ロープ、ガムテープなど)