平成30年度避難所運営・初動訓練の様子
更新日:2018年5月21日
大規模災害への対応 平成30年5月11日・16日
明保中学校の避難所運営では毎回保護者の協力を得て開設訓練を実施しています。今年度も7月14日土曜日に体育館で設営の訓練を行う予定です。今回の第一回の会議では教師と保護者の会の合同委員会の実施に合わせて行われ、7月の設営訓練に向けた説明そして、地域で避難所運営の委員長をお願いしている方や西東京市から危機管理室の方のご紹介とご挨拶をいただきました。
明保中学校では、毎年保護者に設営を経験していただくことで、大規模災害発生、いざというときの設営においてそのの方法を知っている方を毎年確実に経験者を増やしています。
委員長のご挨拶
危機管理室から
また、西東京市では学校が夜間・休日等で閉鎖されている場合に大規模災害が起きて市民に開放しなければならない状況に対応するために、「初動要員」を置いています。こちらの方々もいざというときの為に初動対応訓練を朝や夕方に実施しています。今回は先日行われたその様子をご紹介します。
夕方6時に本校に集まり、解錠や対応を訓練しました。
集まった方々は日頃は西東京市役所に各部署にお勤めの方々です。
本部となる危機管理室と防災無線を使って無線交信の練習も実施。
明保中学校の避難所設営訓練は7月14日土曜日午後1時30分頃からに実施いたします。詳しい案内は今後こちらも掲載いたします。また、地域にはお誘いのチラシを配布いたします。興味のある方はぜひご参加ください。
昨年の様子はこちらからご覧ください。