生徒会朝礼・保健給食委員会の取組
更新日:2019年12月11日
残菜を減らそう 令和元年12月9日
11月28日と29日の給食残量調査に保健給食委員会と栄養士の方が取り組んでくれました。調査では生徒たちに調査をすることは伝えないで実施しました。
結果は生徒会朝礼で保健給食委員会から発表し保健室まえにも調査結果を張り出しました。残念ながら28日のメニューでは今年の残菜のなかでも多い記録を出してしまいました。この点を踏まえて食の大切について保健給食委員会や栄養士からも話がなされました。
生徒会朝礼として最初は生徒会長の話
◇残菜調査の結果から◇
(一部抜粋)
- 食品ロスが今は問題になっていて、食べられるのに捨てられてしまう食材をなくすようにしていくと一人一人が考えることがことが大切。
- 全ての食品は命あるものを食べているので、命をいただいていると考えて食することが大切。
- 農家の方や調理員さんなど作る人がいることを考えて、感謝して食べることが大切。
- 配膳の仕方を工夫して美味しく食べられるようにして残菜を減らす取組をする。
- 協力して配膳をスムーズに行い、ゆっくりと食べる時間を確保する。
保健給食委員長から
栄養士からも詳しく食の大切さについてお話がありました。
司会や運営をしている生徒会本部役員のメンバー
調査結果
保健給食委員会のまとめ