どんど焼が開催されました
更新日:2020年1月16日
今年の無病息災を願って 令和2年1月12日
本校の校庭で毎年おこなわれいてるどんど焼が「明保中どんど焼実行委員会」の方々を中心に今年度も実施されました。実施にあたっては本校も含む中学生がボランティアとして参加し、地域の方に混じって事前の竹切りから始まり、この行事に備えました。
当日は朝から正月のしめ飾りなどを持った近隣の方が大勢集まりました。このしめ飾りは、午前中から組んだ櫓に置かれてますが、近年は松を使ったしめ飾りが少ないため、近隣から切ってきた松の枝を加えて地域の方が櫓を組んでくれています。
そして午後12時45分、市長や教育長など地域の方の手で一斉に点火され、大きく燃え上がりました。保谷和太鼓会の太鼓演奏とともにこの行事のクライマックスとなりました。点火後はおしるこやわたあめなどが無料で参加者に振る舞われました。
午前中に櫓に竹を組み合わせる作業を地域の方が行いっています。この竹も地域から切り出したものです。
中央にはこのようなシンボルが…
次に松の葉を差し込んでいきます…
本校の先生たちもボランティアで参加
毎年参加していただいている保谷和太鼓会の方々
本校生徒会の挨拶
実行委員長の挨拶
市長の挨拶
教育長の挨拶
ボランティア生徒の紹介 本校生徒以外に近隣の中学校も参加。
そしていよいよ点火 市長、副市長と続きます…
多くの地域の方やボランティアが櫓に…
一斉に点火!!
もくもくと煙をあげて…
太鼓に合わせて燃え上がります…
地域の方に見守られて
豪快に和太鼓会の演奏と燃え上がる炎のコラボレーションです。
あっという間に燃えていきます…
地域の方に振る舞われたおしるこなどに長い列が…
30分ほどで炎は小さくなります…
消防署の方が玄関には待機して安全に行えるようにしています。