研究授業〈第七回〉国語
更新日:2020年10月30日
西東京市小中一貫教育の「授業スタンダード」の実践により「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指す研究授業7回目です。
時間割を一部変更するなどして、なるべく多くの教員が研究授業に参加できるようにしました。
本時の目標「『勇者』という視点を通して作者が伝えたかったことを理解する」ことを確認しました。(めあてをつかむ)
「物語における本当の勇者は誰か」「それはなぜか」について自分の意見を班で話し合いました。(班はメロス、セリヌンティウス、王の3人の登場人物の中で、選んだ人物ごとに作った4名のグループ)(主体的に取り組む)
話し合いは、一人一人の意見を順番に発表するだけでなく、その意見に対する質問や賛成・反対意見を出し合うように指導しました。(高めあう)
グループごとに発表しました。(高めあう)
発表を踏まえ、考えたことをワークシートにまとめました。(振り返る)