2学期授業 道徳の授業その2
更新日:2020年9月11日
<1年生> 「忘れ物」<節度・節制>
「忘れちゃいけないものもあるけど、忘れちゃいけない出来事や気持ちもある」おばあちゃんがなぜ怒ったのかを考え、忘れ物をしないためにはどうしたらよいかについても考えました。
<2年生>
A組 <よりよく生きる喜び>「良心とのたたかい」
B組 <垣根を越えて>「六千人の命のビザ」
C組 <許さない心>「例えば君なら」
2年生の道徳は、学年の先生がクラスを順番に回って行うローテーション授業をしています。読み物を読み、自分なりに考えをもち、その後先生の話や友達の考えに触れて、考えが深まっています。
有名なビクトル・ユゴーの「レ・ミゼラブル」の抜粋。嘘をつかずに誠実に生きること、名作読んでみたくなりました。
第二次世界大戦中、ユダヤ人の多くを救った有名な日本人外交官 杉浦千畝さんの生き方について知りました。ドラマの一部を見て理解を深めました。
決まりを守る大切さ、そのためにできることを考えました。悪いことを許さない心を持ち続ける大切さに、グループでの話し合いで気づきました。
<3年生>
<信念をつらぬいて生きる>「背番号15が歩んだ道」
広島カープのエースでメジャーリーグでも活躍した黒田博樹選手の歩んだ道について「もし自分だったら」と考えてみました。ファンに愛された黒田選手の生き方について学級の他の生徒の意見を聞く中で様々なことに気付いたり考えを深めたりすることができました。
特に3年生は自分の意見を一人一人がしっかりと理由や根拠を述べながら話すところはさすが3年生と感じる場面が多いです。