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西東京市立ひばりが丘中学校
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令和3年9月の給食

更新日:2021年10月8日

30日(木曜日) チャーハン・いか焼売・厚揚げと青梗菜のスープ・グレープゼリー・牛乳

 デザートのゼリーも、給食室で作っています。水と粉寒天、砂糖を火にかけてよく溶かした鍋に、ジュースを加えてよく混ぜ、カップに入れて冷やし固めれば完成です。粉寒天はしっかり火を通して溶かせば必ず固まるので扱いやすく、ご家庭でも好きなジュースで簡単にゼリーが作れます。

29日(水曜日) 糧飯・ゼリーフライ・なすの味噌汁・牛乳

 ゼリーフライは埼玉県行田市で親しまれている料理です。小判型であることから「銭フライ」といわれていたのが、徐々に「ゼリーフライ」と呼ばれるようになったそうです。おからとつぶしたじゃが芋、人参、玉ねぎを混ぜて形を作り、薄く小麦粉をまぶして揚げました。

28日(火曜日) ご飯・さんまの生姜煮・野菜のゆかりあえ・じゃが芋とわかめのみそ汁・花みかん・牛乳

 さんまは「秋刀魚」と書くように、秋が旬の魚です。近年は不漁が続いており、今年はこれまで給食で使用していた三陸産や北海道産の秋刀魚が手に入りませんでした。それでも旬の味覚を味わってもらおうと、魚屋さんがなんとか韓国産の秋刀魚を確保してくださいました。給食室で2時間以上かけて煮込み、骨まで食べられる秋刀魚の生姜煮が出来上がりました。

24日(金曜日) わかめご飯・魚と根菜の甘酢あん・むらくも汁・牛乳

 むらくも汁は、汁の中に広がった溶き卵が空にたなびく「むらくも」のように見えることから、名前がついた料理です。水溶き片栗粉で汁にとろみをつけてから卵を流しいれることで、卵がふんわりと、見た目にも美しく仕上がります。

22日(水曜日) 柏パン・鶏肉のハニーマヨマスタード・枝豆サラダ・きのことかぶのスープ・牛乳

 もも肉に比べてたんぱく質が多く脂質が少ない鶏むね肉に、衣をつけて揚げました。卵と小麦粉を合わせた衣に漬けておき、小麦粉をまぶして揚げることで、しっかり火を通しても肉が固くなりすぎずに仕上がります。

21日(火曜日) じゃこ菜めし・はす入りつくね・里芋団子汁・みかん・ジョア(マスカット味)

 十五夜の行事食でした。里芋の収穫時期でもあることから、別名「芋名月」とも呼ばれます。里芋と白玉粉を合わせた里芋団子を給食室で手作りし、汁に浮かべました。満月に見立てて、つくねも丸い形に成形しました。

17日(金曜日) 実りの秋ご飯・鮭の香味焼き・みそけんちん汁・一口きなこおはぎ・牛乳

 秋分の日を中日として前後3日間がお彼岸の期間です。お彼岸にお供えされる「おはぎ」に似せて、給食室ではきな粉と砂糖をまぶした「ミニおはぎ」を作りました。また秋分の日を前に、栗、きのこ、里芋、鮭など秋の味覚をたっぷり使った和食の献立でした。

16日(木曜日) 肉汁かけうどん・ひじきサラダ・ブルーベリーマフィン・牛乳

 ブルーベリーマフィンには、市内の「加藤ファーム」でとれたブルーベリーを使用しました。夏に収穫されたブルーベリーを今の時期にも味わえるよう、冷凍したものを納品してもらっています。大粒のブルーベリーで、冷凍でも十分に甘みと香りを感じられました。

15日(水曜日) スパゲティボンゴレ・アーモンドフィッシュサラダ・黒糖ケーキ・牛乳

 成長期に欠かせない栄養素のひとつが「鉄分」です。体の成長とともに、全身に栄養や酸素を供給するために必要な血液量も多くなります。血液中のヘモグロビンの主な成分は鉄なので、給食でも意識的に「鉄分」がとれる食材を取り入れています。この日は「鉄分」が多く含まれる食材として、あさり、アーモンド、卵、黒糖を使用しました。

14日(火曜日)鶏肉とれんこんのトースト・ほうれん草ときのこのサラダ・かぼちゃのポタージュ・牛乳

 れんこんは秋から冬にかけて旬を迎える野菜です。一年中出回っていますが、収穫したての「新れんこん」はシャキシャキとして瑞々しさがあります。また、ビタミンCが豊富に含まれているため、風邪の予防や肌の調子を整える効果も期待できます。

13日(月曜日) ご飯・なす入り元気みそ・ぎせい豆腐・吉野汁・牛乳

 ぎせい豆腐は、細かく刻んだ野菜と豆腐、卵を合わせて形を整え、焼いた料理です。この日は具材としてねぎ、人参、干し椎茸、あさりを使用しました。給食室では炒めて味付けした具材と溶き卵を合わせ、鉄板に流して焼いたものをカットして提供しています。

10日(金曜日) ごまだれ冷やし中華・大学芋・牛乳

 給食室ではきゅうりなどの野菜も全て加熱しています。今日はあらかじめボイルして冷やしておいた野菜と、ゆでて水冷した中華麺をからめて提供しました。手作りのごまだれも、朝一番で加熱して、冷蔵庫で冷やします。

9日(木曜日) 菊花ずし・わかさぎのから揚げ・夏のっぺ汁・冷凍りんご・牛乳

 9月9日は重陽の節句です。「菊の節句」とも呼ばれ、菊酒を飲んで邪気を払い、無病息災を願う習慣があります。給食室では菊の花を混ぜ込んだちらしずしを作りました。菊の花は鮮やかな黄色が見た目に美しいだけでなく、豊富に含まれるビタミン類が肌や粘膜の健康を保つ働きもあります。

8日(水曜日) 麻婆なす丼・春雨サラダ・シィクワーサーゼリー・牛乳

 旬のなすがたっぷり入った麻婆豆腐でした。なすの紫色の色素「ナスニン」には、抗酸化作用があることが分かっています。抗酸化作用とは、老化や病気の原因となる「活性酸素」から体を守ってくれる働きのことです。

7日(火曜日) オレンジフレンチトースト・ビーンズサラダ・ブイヤベース・牛乳

 オレンジフレンチトーストは、卵とオレンジジュース、砂糖、バターを合わせたものに食パンを浸し、オーブンで焼いたものです。ほのかにオレンジの風味がして、しっとりとした仕上がりでした。乳アレルギーの人は、バター無しでも作ることができます。

6日(月曜日) 大山おこわ・あごつみれ汁・ポテトと大豆の青のりあえ・牛乳

 【鳥取県の料理】 「大山おこわ」は鳥取県大山地方の郷土料理で、大山どりの他にちくわや山菜などが入った具沢山のおこわです。また、鳥取ではとびうおのことを「あご」と呼び、刺身や煮つけなど、色々な調理法で食べるそうです。この日は「あご」のすり身を使って給食室でつみれを作りました。

3日(金曜日) ひじきとれんこんのご飯・鰹のから揚げごま酢あえ・豚汁・冷凍パイン・牛乳

 鰹には春と秋の2回旬があります。春のかつおは「初がつお」、秋のかつおは「戻りがつお」ともいいますが、「戻りがつお」は脂がのっているのが特徴です。から揚げにして甘じょっぱいごま酢だれをかけることで、魚が苦手な生徒にも食べやすい仕上がりになりました。

2日(木曜日) ポークカレーライス・じゃこ入り和風サラダ・牛乳

 ひばりが丘中学校での自校式給食が始まりました。給食室では毎日9名の調理員が、心を込めて給食作りに励んでいます。午前中から校舎内でカレーのいい香りを感じられるのも、自校式ならではの体験です。この日は分散登校でしたが、みんな一緒においしい給食を味わってもらえる日が来ることを、給食室一同心待ちにしています。

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ひばりが丘中学校

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