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西東京市立谷戸第二小学校
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現在のページ 谷戸第二小学校 の中の スクールライフ の中の 給食室から の中の 平成29年度 の中の 5月の給食 のページです。

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5月の給食

更新日:2017年5月31日

5月31日


みそラーメン 棒餃子 宇和ゴールド 牛乳

《みそラーメン》
今日のみそラーメンは、豚骨と野菜でしっかりだしを取りました。にんじん、玉ねぎ、もやし、キャベツ、ねぎ、ホールコーンと野菜たっぷりです。たくさん食べてくれていて、麺はほとんど残っていませんでした!
《棒餃子》
今日は、春巻きの皮のような、四角い餃子の皮で、餡を包みました。上からごま油を塗って蒸し焼きにしたことで、皮がしっとりした部分とパリパリした部分の両方の食感が楽しめました。たくさんのクラスからおかわりじゃんけんの声が聞こえてきてうれしかったです!

5月30日


ココア揚げパン ほうれん草のサラダ 肉団子と野菜のスープ 牛乳

《ココア揚げパン》
ココア揚げパンは、パン屋さんが焼いてくれたパンを、給食室で揚げてから、ココアと砂糖を混ぜた粉をまぶして作ります。見た目は黒いですが、味は甘くておいしいです!
《ほうれん草のサラダ》
ほうれん草には、ビタミンAと、鉄分がたくさん含まれています。ビタミンAは風邪を予防し、目の働きを良くしてくれます。鉄分は、血液を作るもとになります。鉄分が不足すると、貧血になり、めまいがしたり疲れやすくなります。

5月26日


チキンカレーライス 大根サラダ 冷凍りんご 牛乳

《チキンカレーライス》
給食のカレーは、カレー粉と色々な香辛料を小麦粉と混ぜてからバターと油で炒めて、手作りカレールーを作っています。香辛料は、味や香りを良くするだけではなく、からだの調子を整える働きがあります。カレーや辛い物を食べた時に、からだが温まったり、汗をかいたりするのは、血液の流れが良くなったからです。血液の流れが悪いと、からだの調子が悪くなることがあります。明日はいよいよ運動会です。明日の本番で練習してきたことを出し切れるように、給食室一同応援しています。今日はほとんどのクラスが完食でした!

5月25日


わかめうどん たこ焼きポテト 即席漬け 夏みかん 牛乳

《たこ焼きポテト》
たこ焼きは、小麦粉をだしや水で溶いて作った生地に、たこやねぎ、紅しょうが等を入れて作ります。今日の給食のたこ焼きポテトでは、じゃがいもを蒸してつぶし、たこ、ねぎ、紅しょうがの他にベーコンも入れてよく混ぜて、一つずつ丸めて焼いています。ソースと青のり、おかかをかけて、見た目はたこ焼きそっくりに作りました。たこに含まれる「タウリン」という栄養素は、疲れた体に元気を回復させるための手助けをしてくれます。
《わかめうどん》
わかめの旬は3月から5月頃で、今が一番おいしい時期です。塩漬けにしたり、乾燥させることで長期間保存することができるので、一年中いつでも食べることができますが、生のわかめを食べることができるのは今の時期だけです。風味も食感もとても良いので、たくさん食べてください。

5月24日


青菜茶飯 生揚げのひき肉あんかけ 吉野汁 牛乳

《生揚げのひき肉あんかけ》
生揚げは、豆腐を厚めに切って水気をよく切り、高温の油で揚げています。表面は揚げて、中が生の豆腐に近いことから「生揚げ」という名前になりました。関西では、「厚揚げ」と呼ばれることが多いそうです。これは、油揚げのことを「薄揚げ」と呼ぶのに対しての呼び名です。生揚げは、大豆からできているので、からだをつくるたんぱく質や、骨の材料になるカルシウムが多く含まれています。今日は、生揚げを蒸して、ひき肉のあんをかけました。

5月23日


セサミトースト チリコンカン ゆで野菜サラダ 牛乳

《セサミトースト》
セサミとは、英語で「ごま」のことを言います。ごまは、昔から日本や中国で愛され続けてきました。「アリババと40人の盗賊」というお話で、「開けごま!」の呪文を唱えることによって大きな岩の扉が開くのですが、このように、ごまには不思議な力・神秘の力があると言われてきました。いりごま、すりごま、練りごま、ごま油等、色々な加工品がありますが、今日はすりごまと練りごまを、マーガリンと砂糖と混ぜて、パンに塗って焼きました。ごまには、血液をサラサラにしてくれたり、肌をきれいにしてくれる働きがあります。

5月22日


ごはん 魚の南蛮漬け 野菜の香味和え かき玉汁 牛乳

《魚の南蛮漬け》
室町時代から江戸時代にかけて、ポルトガルやスペインのことを日本では「南蛮」と呼んでいました。そして、南蛮から伝わった、肉や魚などを揚げて、ねぎや唐辛子の入った合わせ酢につけるという新しい調理法のことを「南蛮漬け」と言うようになったようです。今日の魚は、今が旬の「アジ」です。アジには、マアジ、メアジ、ムロアジなどがありますが、今日は最も一般的なマアジを使いました。サンマやサバと同じ、背中の青い魚の仲間で、クセのない身で良い味わいであることから、アジと言われるようになったという説があります。背中の青い魚には、血液をサラサラにしてくれる脂や、脳のはたらきを良くしてくれる成分が含まれているので、とても体に良いです。

5月19日


ゆかりごはん 筑前煮 みそ汁 清見オレンジ 牛乳

《ゆかりごはん》
ゆかりは、梅干しと一緒に漬けたり、塩漬けにした「赤じそ」の葉をみじん切りにし、太陽の光に当てて乾燥させて、細かく刻んだものです。「しそ」は、葉も実も香が良く、成長とともに芽から葉まですべて使うことができる野菜です。
《筑前煮》
筑前煮は、九州の博多の郷土料理で、鶏肉と野菜を炒めて煮た料理です。博多のあたりのことをむかし、筑前と呼んでいたので、このような名前が付きました。

5月18日


ガーリックトースト コーンシチュー グリーンサラダ ジョア(いちご)

《ガーリックトースト》
ガーリックとは、英語でにんにくのことを言います。今日は、にんにく、マーガリン、パセリを混ぜて、パンに塗って焼きました。日本で一番多くにんにくがとれる所は青森県で、今日のにんにくも青森県でとれたものです。にんにくは、ウイルスや細菌から体を守る働きがあるので、昔は薬として使われていました。また、疲れた体を元気にしてくれる効果もあります。

5月17日


ごはん さばの文化干し からし和え 田舎汁 牛乳

《さばの文化干し》
魚を保存しておく方法の一つに、「干物」があります。太陽の光と風に当てて乾燥させることで、魚の中の水分が少なくなり、長持ちするようになります。また、食べたときの食感も変わり、うま味も増します。文化干しも干物の一つですが、太陽の光に当てたりはしないで、冷たい風が出る機械で乾燥させています。

5月16日


海鮮あんかけ焼きそば かぶときゅうりの中華風 フルーツポンチ 牛乳

《海鮮あんかけ焼きそば》
中華麺の上に、いろいろな具が入ったあんをかけて、海鮮あんかけ焼きそばにしました。海鮮とは新鮮な魚や貝類のことで、今日はいかとえびを使いました。野菜は8種類も使っています。
《フルーツポンチ》
今日のフルーツポンチは、みかん、ぶどう、ももの缶詰とナタデココを、あまいシロップと合わせました。ナタデココは、ココナッツの汁からできていて、コリコリとした食感が特徴的です。

5月15日


とりごぼうピラフ クルートサラダ ポテトスープ 牛乳

《とりごぼうピラフ》
ごぼうは、中国から薬草として日本にやって来たと言われています。独特の香りや歯ごたえが特徴的で、日本では昔からたくさん食べられていますが、欧米の人の好みには合わないようで、日本以外で食べている国はほとんどありません。「日本人は木の根を食べている」と驚く人もいるそうですよ。ごぼうは和食によく合う食材ですが、今日は洋風のピラフに入れてみました。
《クルートサラダ》
クルートとは、パンのかたい皮やパイの皮のことをいいます。今日は、春巻きの皮を揚げて、パイの皮のようにパリパリにして野菜の上に乗せたサラダです。

5月12日


ごはん かつおの竜田揚げ 野菜の昆布和え みそけんちん汁 牛乳

《かつおの竜田揚げ》
かつおは、海を北に行ったり南に行ったりする魚なので、一年に旬が二回あります。北に向かっていくかつおは「上りがつお」と言われ、三月から五月までの間に旬を迎えます。そして、北から南に下りて来るかつおを「戻りがつお」と言い、九月から十月頃に旬を迎えます。えさをたっぷり食べている「戻りがつお」は脂がのっているのに対し、「上りがつお」はさっぱりしているのが特徴です。夏の訪れを告げる、その年初めて水揚げされたかつおは「初がつお」と呼ばれ、これを食べると縁起が良いと言われています。

5月11日


和風スパゲティ 糸寒天のサラダ チョコチップケーキ 牛乳

《糸寒天のサラダ》
寒天は、ゼリーを作る時などに使いますが、今日はその寒天の糸状のものを戻して、サラダに入れました。寒天には、食物繊維がたくさん含まれています。食物繊維は腸の中をきれいにして、からだの調子を整えてくれる働きがあります。

5月10日


コーンピースごはん 鶏肉のみそマヨネーズ焼き ごま酢和え のっぺい汁 牛乳

《コーンピースごはん》
コーンはとうもろこし、ピースはグリンピースのことです。グリンピースは今が旬で、生の豆で手に入れることができるのは、今の時期だけです。一年のうち、旬の今だけしかとれないグリンピースは、冷凍食品や缶詰に加工して、いつでも使えるように保存します。今日は、生のグリンピースを使って混ぜごはんにしました。

5月9日


ぶどうパン 魚のマリネ コーンポテト ジュリエンヌスープ 牛乳

《魚のマリネ》
マリネとは、魚や肉、野菜などを、油や酢などに漬け込むフランス料理の調理法で、フランス語で「漬ける」という意味の言葉です。今日の魚は「メルルーサ」という白身魚で、海の深いところを泳ぐ魚です。タラに似ています。
《ジュリエンヌスープ》
ジュリエンヌとは、フランス語で「せん切り」という意味です。いろいろな野菜をせん切りにして入れたスープをジュリエンヌスープといいます。今日使った野菜は、キャベツ、たまねぎ、にんじん、セロリー、小松菜です。

5月8日


スタミナ丼 ビーフンスープ 清見オレンジ 牛乳

《ビーフンスープ》
ビーフンは米を原料にして作った麺で、中国料理の食材の一つです。もともとは小麦の生産が少ない地域で作られていたもので、米作りが盛んなアジアを中心に親しまれてきました。炒め物やスープの具として使われます。

5月2日


ひじきごはん いかの南部揚げ おひたし 生揚げの味噌汁 宇和ゴールド 牛乳

《いかの南部揚げ》
南部揚げの「南部」とは、ごまを使った料理のことをいいます。
岩手県と青森県にまたがる地域を「南部地方」といい、そこがごまの産地だったことから、このように呼ばれるようになりました。

5月1日


シナモンアップルトースト カレービーンズ コールスローサラダ 牛乳

《シナモンアップルトースト》
シナモンアップルトーストは、パンにりんごジャム、はちみつ、マーガリンをぬり、りんごをのせ、シナモンという香辛料をかけて焼いたものです。
シナモンは、クスノキ科の木の皮を乾燥させたものです。香が良く、スパイスの王様とも呼ばれています。りんごとの相性が良く、焼きりんごやアップルパイなどを作るときにも使われます。

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