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西東京市立谷戸第二小学校
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現在のページ 谷戸第二小学校 の中の スクールライフ の中の 給食室から の中の 平成29年度 の中の 6月の給食 のページです。

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6月の給食

更新日:2017年6月30日

6月30日


カリカリ梅ごはん 松風焼き 沢煮椀 さくらんぼ 牛乳

《カリカリ梅ごはん》
 今日は、ごはんに梅を入れました。梅は、1月から3月頃にきれいな花が咲いて、その後、実がなって、5月の終わり頃から収穫されます。熟していない青い梅は、生では食べられませんが、梅干しのように干したり、梅酒のように漬けたりすることで食べられるようになります。疲労回復や食欲増進、殺菌などに効果があり、夏にぴったりの食べ物です。「すっぱい!」という声も聞かれましたが、たくさん食べてくれていました。
 ※今日の果物は、プラムの予定でしたが、天候の影響で色付かず、さくらんぼに変更しました。

6月29日


はちみつレモントースト トマトのサラダ 青菜のクリームスープ ジョア(プレーン)

《はちみつレモントースト》
 はちみつとは、ミツバチが花の蜜を集めて、巣の中で加工、貯蔵したものをいい、自然界で最も甘い蜜といわれます。働き蜂の寿命は30日から40日程度で、産まれてから20日ほどは巣の中で働きます。そのため、外で蜜を集める期間は2週間くらいになります。その間に飛ぶ距離は、東京からアメリカのサンフランシスコに行くくらいですが、実際にはちみつとして完成する量は、小さめのスプーンにわずか一杯分くらいだと言われています。そんなミツバチが一生懸命集めてくれたはちみつを、今日はレモンと合わせてパンに塗って焼き、甘酸っぱい「はちみつレモントースト」にしました。

6月28日


中華丼 華風きゅうり 豆腐の中華スープ 牛乳

《中華丼》
 今日は、色々な具材がたくさん入った中華丼です。実は、中華丼という料理は中国では食べられてなく、日本で生まれたメニューだと言われています。昭和のはじめ頃、東京にある中華料理のお店で、“八宝菜”という中華料理をごはんの上にのせてほしいと頼まれて作ったのがきっかけだったそうです。中国ではごはんとおかずは別々に食べることがほとんどで、ごはんの上におかずをのせて食べるのは日本人らしい発想のようです。日本では、江戸時代の中ごろには、おかずをごはんにのせたり、汁気のあるものをかけたり、天丼や鰻丼のようにタレを染み込ませたりと、様々な楽しみ方をしていたようです。

6月27日


煮込みうどん 天ぷら(かぼちゃ、ちくわ) 梅おかか和え さくらんぼ 牛乳

《さくらんぼ》
 さくらんぼは、桜の木に実りますが、春にお花見などで鑑賞されるソメイヨシノなどに実るものは大きくなりません。栽培するには手作業での仕事が多く、手間がかかるので、売られる時の値段は高くなります。また、日もちがしないため、お店に売られている期間も短く、うっかりしていると食べそびれてしまうこともあります。今日のさくらんぼは、“佐藤錦”という品種で、日本で生産されているさくらんぼの7割近くがこのさくらんぼです。果汁が多く、とても甘いので、「赤いルビー」とも呼ばれています。甘くておいしいさくらんぼでした。

6月26日


ごはん・元気みそ ぶりの照り焼き おひたし 五目汁 牛乳

《元気みそ》
 梅雨は蒸し暑い日が続くので、体がだるくなったり、食欲が落ちてくることもあります。食欲がないからと言って、ごはんをしっかり食べないと、エネルギー不足になり、勉強や運動に集中できなくなってしまいます。今日は、ごはんがたくさん食べられるように、元気みそを作りました。元気みその中には、にんじん、ピーマン、ねぎ、しいたけ、しょうがが入っています。みそ、砂糖、酒、みりんで味付けし、甘辛く仕上げました。ごはんによく合い、おいしいという声がたくさん聞こえてきました。

6月23日


菜飯 なすのピリ辛みそ炒め けんちん汁 牛乳

《なすのピリ辛みそ炒め》
 なすはインドで生まれた野菜で、日本へは中国を通してやって来ました。現在は、日本全国で栽培されていて、地域によって特徴のある品種が栽培されています。その種類は、なんと約170種類もあるそうです。形は、長いもの、丸いもの、小さいものなど様々で、色も、紫だけでなく緑や白のものもあります。なすの成分は、90%以上が水分なので、熱くなった体を冷ましてくれて、夏にはぴったりの野菜です。今日は、豚肉や他の野菜と一緒に炒め、食欲がわいてくるようにピリ辛のみそ味にしました。

6月22日


キムチラーメン 手作りシュウマイ レタスの中華おひたし 牛乳

《キムチラーメン》
 キムチは、韓国語で漬物を意味する言葉「キムチェ」が変化して「キムチ」と呼ばれるようになりました。日本では白菜のキムチが多いですが、韓国では白菜だけでなく、きゅうりや大根などの様々な野菜のキムチや、魚介類を加えて作るキムチもあるそうです。キムチは辛いだけでなく、酸味もありますが、これは乳酸菌を使った発酵食品であるためです。乳酸菌は、腸内の環境を整えてくれます。また、キムチに含まれる唐辛子の辛味成分には、代謝を良くして汗を出したり、血液の流れを良くして、食欲を増進させる働きがあります。

6月21日


ハッシュドポークライス じゃこのサラダ メロン 牛乳

《ハッシュドポーク》
 ハッシュドポークの「ハッシュド」は、英語で「薄切りにした」という意味があります。「ポーク」は「豚肉」なので、薄切りにした豚肉という意味になりますが、名前の通り、薄切りにした豚肉を、玉ねぎやにんじんなどの野菜と一緒に炒め、デミグラスソースで味付けした料理です。西洋料理だと思われがちですが、実は日本独自に生まれた洋風の料理です。じっくり煮込んだのでおいしくできました。
《メロン》
今日のメロンは、千葉県の銚子市でとれた「アムスメロン」という種類です。甘味があって香りが良く、果汁もたっぷりです。皮の近くまで果肉がやわらかいので、食べられるところが多いのも特徴の一つです。

6月20日


ごま塩ごはん さばのカレー風味焼き 三色なます 呉汁 牛乳

《呉汁(ごじる)》
 呉汁は、日本各地に伝わる郷土料理の一つです。「呉」とは、大豆を水につけ、やわらかくしてすりつぶしたもので、「呉」をみそ汁に入れたものを呉汁といいます。給食では、水につけてゆでた大豆を、ミキサーでこまかくつぶして入れました。大豆は、肉や魚と同じでたんぱく質を多く含む食べ物です。骨や筋肉、血液などをつくる働きがあるので、体を大きくしていくのに大切です。

6月19日


丸パン トビウオメンチ せん切りキャベツ じゃが芋のスープ 東京牛乳

《食育の日》
 6月19日は、「食育の日」です。平成17年に「食育基本法」が制定され、6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」となっています。今日は、地元でとれる食材を知ってもらいたいと思い、東京都でとれた食材を使った給食にしました。メンチカツは、“トビウオ”で作りました。トビウオは、八丈島の名産品です。胸ビレを広げてジャンプし、海面すれすれを猛スピードで飛ぶ、名前の通り空飛ぶ魚です。牛乳は、“東京牛乳”で、東京都の多摩地域で生産された生乳で作られた牛乳です。また、じゃが芋のスープに入れたさやいんげんは、市内の農家さんに持って来ていただいたものです。
 今日は、給食時間にトビウオを持って各クラスをまわりました。本物を見るのが初めてな児童も多く、「大きい!」「羽みたいなのがすごい!」とみんな興味津々でした。


調理員さんが一つずつ丁寧に作っています


こんがりとおいしそうに揚がりました


東京都の八丈島から届いたトビウオ


トビウオに興味津々な1年生

6月16日


長崎ちゃんぽん 白菜のおかか和え みそポテト 牛乳

《長崎ちゃんぽん》
 長崎ちゃんぽんは、長崎市の中華料理店の店主が、当時日本を訪れていた貧しい中国人留学生のために作ったことが始まりと言われています。安くて栄養たっぷりな食事を食べさせたいと思い、中国の麺料理をアレンジして生まれたそうです。中華麺より太くてコシのあるちゃんぽん麺に、豚肉、魚介類、野菜など、たっぷりの具材が入っています。あっさりとした食べやすい味付けにしました。

6月15日


レタスチャーハン ジャンボ揚げぎょうざ わかめスープ 牛乳

《レタスチャーハン》
 今日のチャーハンは、レタスを入れたレタスチャーハンです。レタスは出来上がりの直前に入れて、なるべくシャキシャキ感が残るようにしました。今日のレタスは、市内の農家さんに持って来ていただいたものなので、取れたてで新鮮でした。

6月14日


ごはん 魚の香味揚げ 野菜炒め なすのみそ汁 牛乳

《魚の香味揚げ》
 今日の魚は「モウカサメ」です。モウカサメはとても大きく、全長が最大約3m、体重は170kgくらいあります。サメの水揚げは、宮城県の気仙沼が全国の9割を占めていて、今日のサメも宮城県で水揚げされたものです。水揚げ量が多いため、宮城県ではよく食べられている魚です。食感は鶏肉に似ていて、くせがなくて食べやすいです。今日は、にんにく、しょうが、ねぎなどの香味野菜と調味料を混ぜたたれに漬け込んで、小麦粉とかたくり粉を付けて、から揚げのようにしました。

6月13日


ピザトースト カレーポトフ 冷凍みかん 牛乳

《ピザトースト》
 ピザトーストは、昭和39年に、東京にある「紅鹿舎(べにしか)」という喫茶店で誕生したと言われています。当時、ピザは高価だったので、安価で食べてほしいという思いから考えられた料理です。今日は、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルーム、ハム、トマトペーストなどの具材を一度炒めてから、チーズと一緒にパンにのせて焼きました。
《カレーポトフ》
 今日のポトフは、カレー粉を入れて、カレー味にしてみました。カレー粉はインドで生まれたもので、20〜30種類の香辛料からできています。香辛料は、胃腸の活動を活発にし、食欲を増してくれたり、疲れた体を元気にしてくれる働きがあります。これから暑くなってくるので、食事に香辛料も取り入れながら食べると元気に過ごせると思います。

6月12日


五目ごはん 焼きししゃも ごま和え 大根のみそ汁 すいか 牛乳

《焼きししゃも》
 ししゃもは頭からしっぽまで、骨も含めて丸ごと食べられる小魚です。骨にはカルシウムが多いので、切り身の魚を食べるよりもたくさんのカルシウムを摂ることができます。
《すいか》
 すいかは90%以上が水分なので、水分補給とともに、体の中のいらないものを外にだして、疲れを癒してくれます。今日のすいかは、高知県産の「はちきんすいか」でした。

6月9日


夏野菜カレーライス 海藻サラダ あじさいゼリー 牛乳

《夏野菜カレーライス》
 今日のカレーライスには、夏野菜の“なす”と“ズッキーニ”を使いました。ズッキーニは、市内の農家さんが緑色と黄色の2種類のものを持って来てくださいました。夏野菜には水分が多く含まれるので、体温を下げる働きがあります。また、汗をかいて失われるミネラルやビタミンも豊富なので、だるさや疲れを和らげてくれる働きがあります。
《入梅メニュー》
 入梅とは、暦の上での梅雨入りのことで、今年は6月11日ですが、関東地方はおとといの7日に梅雨入りしました。梅雨の時期には“あじさい”の花がきれいに咲きます。今日の給食では、あじさいの花に見立てたゼリーを作りました。乳酸菌飲料で作った寒天の上に、ぶどうジュースで作った寒天を細かくしてのせました。

6月8日


黒砂糖食パン 鶏肉のバーベキューソース 粉吹き芋 野菜スープ 牛乳

《黒砂糖食パン》
 今日のパンは、黒砂糖を練りこんで焼いています。砂糖の多くは、“サトウキビ”という植物から作られています。料理をする時によく使われる白い上白糖や、お菓子作りに適した透明のグラニュー糖、コーヒーや紅茶を飲む時に入れる角砂糖など、様々な色や形がありますが、どれも同じ“サトウキビ”から作られています。黒砂糖は、“サトウキビ”の茎を絞って取れた甘い液体を煮詰めて作ります。
《鶏肉のバーベキューソース》
 今日のバーベキューソースには、りんごをすりおろして入れています。すりおろしているので、見た目には見えないかもしれませんが、皮がつやつやしていてきれいな赤い色をしていて、さわやかなあまみがあって、とてもおいしいりんごでした。

6月7日


四川豆腐丼 春雨サラダ 中華卵スープ 牛乳

《四川豆腐丼》
 四川料理は、四大中華料理の一つで、唐辛子や山椒などの香辛料を多く使ったしびれるような辛さが特徴です。四川料理の魅力を言い表した格言に、「一菜一格、百菜百格」という格言があります。これは、一つ一つの料理にそれぞれ味わいがあり、百の料理には百の味があるという意味で、四川料理は味や料理の種類がとても多いです。今日の四川豆腐丼は、しょうゆ味の味付けに、四川風に辛さを加えました。マーボー豆腐とも違う味付けになっています。

6月6日


スパゲティミートソース ツナサラダ メロン 牛乳

《メロン》
 メロンの皮の網目模様は、メロン自身が作ったひび割れです。メロンは、大きくなる途中で表面の皮の成長が止まってしまいます。ところが、内側の果肉はその後も成長していくため、表面にひび割れが起こり、それが網目模様になります。きれいな網目模様が出ているものほどおいしいと言われています。今日は茨城県でとれた、「ユウカメロン」という種類です。ユウカメロンは栽培が難しいと言われていて、たくさん作るのには向いていません。収穫の2〜3日前から表面の皮が緑色から黄色に変わり始め、収穫の時期を色で知らせてくれるおもしろいメロンです。香りが良く、甘味も強いのでおいしいです!

6月5日


きんぴらごはん 大豆と小魚の揚げ煮 具だくさんみそ汁 牛乳

《カミカミメニュー》
 6月4日から10日は、“歯と口の健康週間”です。現代は、やわらかい食べ物が多くなり、昔と比べてかむ回数が減っていると言われます。よくかんで食べると、だ液がたくさん出て虫歯を防いでくれたり、食べ物の味がよくわかり、薄味や少量でも満足感が得られたりと、体にとって良いことがたくさんあります。今日は、「カミカミメニュー」にしました。きんぴらごはんの“ごぼう”や、大豆と小魚の揚げ煮の“かえり煮干し”など、かみごたえのある食材をたくさん使っています。一口30回を目安に、よくかんで食べるよう心がけましょう。

6月2日


コーンピラフ ほうれん草入りキッシュ ミネストローネ 牛乳

《ほうれん草入りキッシュ》
 キッシュは、フランスのパイ料理のひとつです。パイ皿にパイ生地を敷いて、ベーコンや野菜などの具を入れ、生クリームや卵を混ぜた塩味の卵液を流し入れ、オーブンで焼いた料理です。給食では、パイ生地は使っていませんが、ほうれん草、じゃがいも、玉ねぎ、ハム、チーズを入れて、卵、牛乳、生クリームを混ぜたものと一緒にオーブンで焼きました。ほうれん草の緑色と卵の黄色で、彩りもきれいになるように作りました。

6月1日


わかめごはん ピリ辛肉じゃが 浅漬け 豆腐とねぎのみそ汁 牛乳

《ピリ辛肉じゃが》
 今日の肉じゃがは、“トウバンジャン”という調味料を使ってピリ辛にしました。トウバンジャンは、そら豆で作ったみそにとうがらしを入れて作ります。辛い物には、食欲を増進させる効果があります。じめじめと暑い日が多くなってきましたが、しっかり食べて元気に過ごしてほしいと思います。

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