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西東京市立谷戸第二小学校
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現在のページ 谷戸第二小学校 の中の スクールライフ の中の 給食室から の中の 平成29年度 の中の 9月の給食 のページです。

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9月の給食

更新日:2017年9月29日

9月29日


レーズンシュガートースト コーンクリームチャウダー ほうれん草のサラダ 牛乳

《コーンチャウダー》
 チャウダーとは、魚介類、じゃがいも、ベーコン、生クリームなどを入れて煮込んだ、具だくさんの濃厚なスープのことです。一般的なスープよりもとろとろとしていて、シチューよりはさらっとしています。アメリカの代表的な家庭料理として、よく食べられています。あさりやはまぐりなどの二枚貝を入れるとクラムチャウダー、白身魚を入れるとフィッシュチャウダーになります。今日は、とうもろこしを入れたコーンチャウダーにしました。

9月28日


豆ごはん 千草焼き ゆかり和え 沢煮椀 牛乳

《豆ごはん》
 今日の豆ごはんは、豆まきの時に使う、炒り大豆をご飯と一緒に炊きました。一度炒った大豆なので、普通の大豆より少し香ばしい香りと味がしました。
《千草焼き》
 千草焼きとは、細かく切った野菜などのいろいろな具材を、卵に混ぜて焼いた料理です。まるで千種類もの具材が入っているかのようにたくさんの具材が入っていることから、この名前が付きました。今日は、鶏肉、にんじん、玉ねぎ、さやいんげん、ひじきを入れました。

9月27日


とんこつラーメン 野菜の中華和え みそポテト 牛乳

《とんこつラーメン》
 今日のとんこつラーメンは、豚骨、削り節、昆布の3種類から出汁を取っています。2時間以上じっくりコトコト煮込んだので、良い味のスープができました。豆乳を入れたので、まろやかさも出ていました。豆乳は、ゆでた大豆をすりつぶして絞った時に出る液体のことで、この豆乳に“にがり”を混ぜると豆腐になります。豆乳のもとになっている大豆は、“畑の肉”とも呼ばれ、お肉と同じように体を作るたんぱく質がたっぷりです。また、頭の働きを良くしたり、生活習慣病を予防したり等、小さい一粒の中に栄養がぎっしり詰まっています。
 今日の給食はみんな良く食べていて、全ての料理を完食しているクラスもたくさんありました。「もっと食べたい!」「また食べたい!」と言ってもらえて嬉しいです。今日は、大人気だった“みそポテト”のレシピを紹介します。簡単に作れるので、お家でもぜひ作ってみてください!


埼玉県秩父地方のB級グルメです。

《みそポテト》
〇材料:1人分
・じゃがいも・・・70g(中1個程度) ・揚げ油・・・適量 
みそだれ
・赤みそ・・・小さじ1弱 ・みりん・・・小さじ1/3強
・砂糖・・・小さじ1と1/2 ・しょうゆ・・・少々(0.75g)
・水・・・小さじ1弱
〇作り方
(1)じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、油で揚げる。
(2)みそだれの調味料を全て混ぜて、火にかけ、あたためる。
(3)揚げたじゃがいもにみそだれをよく絡める。

9月26日


ごはん さんまの筒煮 おひたし みそ汁 牛乳

《さんまの筒煮》
 さんまは、夏の終わり頃から漁が始まる、秋においしい魚です。漢字で書くと、「秋」の「刀」の「魚」で「秋刀魚」です。「刀」という字のごとく、すらりと細長く、平たい体の後ろの方にまとまって背びれや腹びれ、しりびれがついています。また、色も背中の部分は青黒い色、お腹の部分は白っぽい銀色をしていて、金属のようにも見えます。今日は筒状に切ったさんまを、しょうがやねぎで臭みをとりながら煮ました。骨までやわらかくなるように煮たので、骨までまるごと食べてくれた子もたくさんいました。


さんまを持って各クラスをまわり、おいしく上手に食べる技について話しました。


上手に食べられていた子が多く、中にはこんなにきれいに食べてくれたクラスもありました!

9月25日


夏野菜カレーライス 春雨サラダ 冷凍みかん ジョア(白ぶどう)

《給食委員メニュー第2弾!》
 今日の給食は、給食委員さんが考えたメニューの第2弾です!第2弾のメニューは、「夏野菜カレーライス、春雨サラダ、冷凍みかん、ジョア(白ぶどう)」です。今日のカレーに入っている夏野菜は、なす、ズッキーニ、かぼちゃです。煮崩れないように、一度油で揚げてから入れました。春雨サラダは、いつもは中華風の味付けですが、今回はカレーに合うように、マスタードで洋風にアレンジしました。“1年生でもしっかり食べられるように”と給食委員さんが考えてくれた献立でしたが、1年生からは、「カレー2回おかわりしたよ!」「全部好きなものだった!」「ズッキーニが苦手だけど食べられた!」という声が聞こえてきました。みんな笑顔でたくさん食べていたので良かったです。


今回も給食委員さんが絵を描いてくれました。


本物みたいでおいしそうな絵でした。

9月22日


サイファン 魚の香味揚げ 冬瓜のスープ 牛乳

《サイファン》
 サイファンは、中華風の菜飯です。豚肉やにんじん、たけのこ、小松菜などを、ごま油で炒めて、しょうゆや砂糖で味付けしたものをごはんに混ぜます。
苦手な野菜も食べられるように、食べやすい味付けにしました。とても好評でした!
《冬瓜のスープ》
 冬瓜は夏が旬の野菜ですが、漢字で「冬」の「瓜」と書きます。皮が厚くて丈夫なので、保存しておくと「冬までもつ瓜」ということから、このような名前がついたそうです。90%以上が水分でできているので、昔からむくみをとったり、熱を下げる効果があると言われています。

9月21日


ツナトースト ポトフ 保谷梨 牛乳

《保谷梨》
 今日の梨は、西東京市内の果樹園でとれたものです。西東京市では梨がたくさん栽培されていて、「保谷梨」という名前で特産品の一つにもなっています。梨は一度収穫してから食べ頃になるまで置いておくことが多いですが、保谷梨は木に実ったまま完熟させるので、大きくて甘いのが特徴です。今日は「新高」という種類で、保谷梨の中でも最も大きな梨です。教室からは、「もっと食べたい!」という声がたくさん聞こえてきました。

9月20日


けんちんうどん もやしの和え物 おはぎ 牛乳

《おはぎ》
 お彼岸は、春と秋の2回あります。秋のお彼岸は、9月23日の「秋分の日」をはさんで、前後3日間を合わせた1週間のことを言います。お彼岸には、お墓参りをして、ご先祖様に感謝します。秋のお彼岸には、昔からおはぎをお供えする習慣があります。おはぎは、炊いたお米を丸めて、あんこやきな粉で包んだ食べ物です。「おはぎ」という名前は、秋のお彼岸の頃に咲く「萩」の花が由来と言われています。今日はきな粉のおはぎにしました。

9月19日


バターライス ペッパーチキン ジャーマンポテト 野菜スープ 牛乳

《ジャーマンポテト》
 ジャーマンポテトは、ベーコンと玉ねぎをバターや油で炒め、そこに食べやすい大きさに切ったじゃがいもを加え、塩・こしょうで味付けした料理です。給食では、じゃがいもを一度蒸してから炒めて、最後にパセリも加えて彩りもきれいになるようにしました。ちなみに、ジャーマンという言葉は、“ドイツの”という意味ですが、実はドイツにはジャーマンポテトという名前の料理はありません。似たようなじゃがいもの料理はありますが、“炒めたじゃがいも”という意味の、“ブラート・カルトッフェルン”という名前で呼ばれているそうです。

9月15日


まぜまぜビビンバ わかめスープ ぶどう 牛乳

《まぜまぜビビンバ》
 ビビンバは、朝鮮や韓国の料理の一つです。朝鮮語で、“ビビン”は“混ぜる”、“バ”は“ご飯”という意味で、ビビンバは“混ぜご飯”という意味になります。ご飯の上に、野菜の和え物や味付けした肉、卵などをのせて、ごま油とコチュジャンを加えてよく混ぜて食べます。おかずがない時などにも簡単に作って食べられる料理として、韓国ではお昼ご飯によく食べられています。また、大みそかの晩に、「残った食べ物は年越しさせない」という意味で、家にあるおかず類を集めてビビンバにして食べたという話もあります。
《ぶどう》
 今日のぶどうも西東京市内で収穫されたもので、「ピオーネ」という品種でした。粒が大きく、マスカットのような爽やかな香りがしてとてもおいしかったです。

9月14日


梅じゃこ菜飯 宝袋煮 具だくさんみそ汁 牛乳

《宝袋煮》
 宝袋煮は、色々な具材を油揚げで包んで煮た料理です。中にどのようなものが入っているのか、食べてみないとわからないことから、宝袋煮と呼んでいます。今日は、たくさんの具材を中に詰めるために、いつもより大きな油揚げを注文しました。油揚げは、中が空洞になっているので、ごはんを詰めていなり寿司にしたり、おもちを入れておでんの具にしたりします。今日は、中に7種類の具材を入れました。


今日は給食試食会を行いました。

《給食試食会》
 試食後に、給食ができるまでのお話や、メニューの紹介等をいたしました。ご参加いただいた保護者の皆様からは、貴重なご意見をたくさんいただきました。今回、給食のメニュー(特に人気のあるもの)を、献立表やホームページに載せてほしいというご意見もいただいたので、今後、少しずつご紹介していければと思っています。いただいたご意見をもとに、子供たちにより安全でおいしい給食を提供できるよう、これからも給食室一同頑張ります。

9月13日


マーガリンパン ニョッキのクリーム煮 パリパリポテトサラダ 牛乳

《ニョッキのクリーム煮》
 ニョッキとは、イタリアでよく食べられている料理で、パスタの一種です。おだんごのような形をしていて、もちもちとした食感が特徴です。じゃがいもを蒸してつぶして、小麦粉とチーズを練りこんで作りました。イタリアでは、バターやチーズをかけて食べたり、グラタンやミートソースで和えて食べるそうです。今日はとろとろのクリームソースで煮込みました。

9月12日


冷やし中華 棒ぎょうざ 冷凍パイン ジョア(いちご)

《給食委員メニュー第1弾!》
 今日の給食は、給食委員さんが考えたメニューの第1弾です!どのような給食にしたいのかを話し合った結果、テーマは“1年生でも食べられる夏バテしない給食”になりました。第1弾のメニューは、「冷やし中華、棒ぎょうざ、冷凍パイン、ジョア(いちご)」です。蒸し暑い日にぴったりのメニューでした。


給食委員さんが書いてくれた絵です。おいしそうに書いてくれました。

9月11日


ごま塩ごはん いかの梅衣揚げ 五目きんぴら 五目汁 牛乳

《いかの梅衣揚げ》
 いかには、するめいか、やりいか、ほたるいか等たくさんの種類があります。日本の周りには約100種類いて、世界では約450種類もいます。今日のいかは、青森県でとれた「むらさきいか」です。身が厚いので天ぷらやステーキなどにするとおいしいです。今日は、天ぷらの衣にカリカリ梅を混ぜて、いかに付けて揚げました。ほんのり梅の香りと味がして、さっぱりしていました。

9月8日


ひじきごはん 菊花蒸し 梅おかか和え きのこのみそ汁 牛乳

《重陽の節句》
 明日、9月9日は「重陽の節句」です。重陽の節句は「菊の節句」とも呼ばれ、菊の花を浮かべたお酒を飲んだり、菊の花を使った料理を食べたりして、健康で長生きできるようにお祈りします。菊は、昔から薬草としても使われていて、悪いものをはらったり、長生きさせる力があるとされてきました。そのため、菊のおかげで少年のまま700年も生きた人がいたという伝説もあります。今日の給食は、重陽の節句にちなんで、とうもろこしを菊の花びらに見立てて作った「菊花蒸し」にしました。

9月7日


ツナと大根のスパゲティ オリエンタルサラダ オレンジスフレ 牛乳

《ツナと大根のスパゲティ》
 大根は、育てる土の状態などによって形が変わりやすい野菜です。そのため、すらっと長い東京の「練馬大根」や、下の方がふくらんでいる神奈川の「三浦大根」、かぶのような形をした京都の「聖護院大根」、世界一大きくて重い鹿児島の「桜島大根」など、全国には様々な種類の大根があります。色も、白だけでなく、黒や赤もあります。今日は、青森県で収穫された青首大根です。ツナや野菜と一緒に炒めただけのスパゲティでもおいしいですが、大根おろしをかけることでさっぱりと食べられました。
《オレンジスフレ》
 今日のオレンジスフレは、みかんを使って作りました。ミキサーで細かくしたみかんと、クリームチーズの酸味が爽やかで、「おいしい!また作って!」と大人気でした!

9月6日


ごはん 肉じゃが 即席漬け 根菜汁 牛乳

《肉じゃが》
 肉じゃがは、肉、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、糸こんにゃくなどを、しょうゆ、砂糖で甘辛く煮た料理です。日本人が考えた料理ですが、実はビーフシチューをもとに作られたと言われています。昔、イギリスに留学していた海軍の偉い人が、イギリスで初めて食べたビーフシチューがおいしかったので、日本でも食べたいと思い、乗っていた船のシェフに作るように言いました。シェフはビーフシチューを食べたことがなく、どのような料理なのかわからなかったので、色や形、味などを聞きながら作ったところ、現在の肉じゃがのような料理になりました。ビーフシチューとは全然違う料理でしたが、味は好評で、日本で親しまれる味となりました。

9月5日


ホットドッグ コーンサラダ マセドアンスープ ぶどう 牛乳

《マセドアンスープ》
 マセドアンとは、フランス語で“四角い形”という意味です。サイコロのように切った野菜やお肉がたくさん入っているので、マセドアンスープと言います。
《ぶどう》
 今日のぶどうは、西東京市内で収穫されたものです。「ふじみのり」という品種で、粒の大きさがとても大きいのが特徴です。ぶどうの中でも最大級の大きさだと言われています。甘味と酸味のバランスがちょうど良く、果汁がたっぷりでみずみずしいです。「ふじみのり」は育てるのが難しいので、給食で使うほどの数をそろえるのは大変ですが、持って来ていただくことができました。本当に粒が大きくて、おいしいぶどうでした!

9月4日


わかめごはん さばの文化干し すいとん 牛乳

《今日から2学期の給食スタート!》
 夏休みが終わり、2学期が始まりました。久しぶりの給食でしたが、みんな楽しそうに食べていて安心しました。
 今日の給食は、「防災の日」にちなんで、「すいとん」を用意しました。1923年の9月1日に、神奈川県や東京都を中心とした、関東大震災が発生し、多くの人が命を落としました。この大震災を忘れないことと、毎年台風が多く来るこの時期に、防災への備えを確認してもらうために、1960年に9月1日が防災の日になりました。すいとんは、関東大震災の炊き出しでも出されたものです。この機会に、災害への備えができているか、確認してもらえるといいなと思います。

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