26年度給食運営連絡協議会
更新日:2014年12月22日
栄小学校の給食活動、給食調理について話し合いました 平成26年12月19日
- 日時 平成26年12月19日金曜日 15時から16時
- 場所 ランチルーム
- 内容
○会長挨拶
○教育委員会挨拶(不参加のためなし)
○委員自己紹介
○協議
◇会の趣旨説明と要綱について
◇栄小学校の給食について学校から 献立の工夫、食育など
◇給食を作っている東洋食品から 調理の工夫、気を付けていること
◇食材や来年度の給食費について
委員からの意見(抜粋)
- いつもおいしい給食ありがとうございます。家庭では作らないメニューでとてもよい。家庭だと偏りがあることがある。クラスの中で食べていると嫌いなものでも食べることができている。感謝している。
- 家庭で給食について話題にしている。家では出さないメニューも出ている。たとえば「キムチチャーハン」などは辛くないのでとてもよい。給食のお便りをみて勉強にもなっている。
- 子供はおいしいと言っている。アレルギーの確認も5回もチェックしていると思わなかった。転校に伴って色々な学校の給食を見てきたが変な組み合わせの学校もあった。
- 給食の残す量はどのくらいですか。
学校より 内容による。先日の銀杏と栗のふきよせご飯は少し残った。銀杏や栗が苦手な子供が多かった。一方キムチチャーハンはほとんど残らない。食べる子は食べるが、食べない子は食べない。食べない子が最後に残ったものを食缶にもどすと残滓が増える。時間切れで食べられないこともある。特に行事の忙しい時はそうである。1年生などは1学期は量は若干少なめ、2学期に増やすなどしている。
- 家の食事も安全性を考えているが、給食も考えていることがよく分かって安心した。震災後は気にしていたが今でも取り組んでいることが分かった。中国産を使わないことも聞いて安心、感動した。
- 給食だよりを子供と一緒に目を通していると、子供が説明をしてくれる。
- 自宅の夕飯と墓なら内容に工夫している。
- 魚は骨を捕ってあるのか。
学校より 鮭は骨があり、鯖は切り身でない。子供によってはししゃもの歩るを全て取る子もいる。油で揚げて骨まで食べやすいようにしたり、カレー味にしたりして工夫している。
- ランチルームで食べるときは特別デザートが必ずあるのか。
学校より 何度かランチルームでの給食はあるが、学期に一度は特別デザートがクラス毎に付く。6年生のバイキング給食ではランチルームでの給食をしている。
- キムチチャーハンが辛くないということについて
学校より キムチのメーカーによって味が違う。キムチにごまなどのアレルギー物質が含まれている場合もあるので注意している。1年生の最初は辛いと言うが慣れてくるようだ。キムチチャーハンは人気メニューである。
学校より 給食で使用している醤油は多摩地区の醤油メーカーのものでとてもおいしい。食材はとてもいいものを使っている。アレルギー対応もあるのでどんなものが含まれているか分からない加工品は使っていない。一から作るから安全である。
詳しくはこちらのファイルをご覧ください。
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