避難所解説手順の体験学習
更新日：2018年6月20日
6月4日（月曜日）15:15より栄小学校で避難所開設手順の体験学習を開催しました。
震度5強の地震が発生した場合、避難所が開設されますが、いつ発災するのか分かりません。早朝？昼間？夜間でしょうか？
今回は最初に学校に到着した方が門の解錠が出来るように鍵の場所・開け方などを体験しました。
次回は9月3日（月曜日）栄小の児童引き取り訓練に合わせて学校⇔自宅の道路を 発災した時を頭に描き、危険箇所は無いかなと確認しながら帰宅する……を予定しています。
10月20日は学校公開にあわせて、防災資材倉庫（備蓄倉庫）の公開・説明を実施予定です。
梅雨入り前の酷暑の中 PTA・地域の方々にお集まりいただきました。
中村校長先生・避難所運営協議会代表の鎌田氏・池袋線北側三校避難所統括の本橋氏よりご挨拶いただきました
栄小担当の初動要員（西東京市役所勤務）支部長の木村氏もお仕事の合間に駆けつけていただきました。
事務局長の井上氏から発災してからの避難所運営の大まかな説明を聞きました。
正門と北門の鍵はどうやって開けるのかな？
避難所の非常用電話の設置や使用方法など危機管理室の石川氏・斎藤氏から説明いただきました。
備蓄倉庫には何が入っているのかな？
