教育目標

　人間尊重の精神に基づき、知・徳・体の調和のとれた児童を育成し、生涯にわたる学習の
基礎を培う教育を推進する。
さらに、自主性と創造力に富み、お互いの人格を認め合う情操豊かな児童を育成するとともに
国際社会に生きる日本人としての自覚をもたせるために次の目標を掲げる。

• よく考え進んで学ぶ子ども（問題解決力）・・・・・他者の考えを取り入れ、学び続ける
• なかよく助け合う子ども（人間関係形成力）・・・生命の尊さや自他のよさに気付き、相互に思いやる
• 元気で明るい子ども（生き抜く実践力）・・・・・・心と体の健康に留意し、進んで新進を鍛える

本年度の重点目標は、「よく考え進んで学ぶ子ども」とし、生涯にわたる学習の基礎を培うために
基礎的・基本的な内容を重視し、確かな学力の定着を図るとともに、自ら学ぶ意欲や思考力
・表現力の育成に努める。特に「学力向上の基礎的な力」「正しい人権意識」「人と関わり合う力」の
3つの力の育成をしていきたいと考える。

・基礎学力の定着（ノート指導・算数少人数指導法の充実・学習用具準備等の標準化）
・児童の安心安全における地域と連携した活動
・地域・保護者参観型の体育朝会・音楽集会の実施
・特別支援教室モデル校として特別支援教育の推進