沿革

　昭和54年4月1日、保谷小・東伏見小学校区の一部をもって、旧保谷市の本町にあることから「保谷市立本町小学校」として創立された。平成13年、保谷市と田無市の合併により「西東京市立本町小学校」と校名を変更する。本年度で40周年を迎える。
　学区は、西東京市保谷町1・6丁目の一部、2・3・4丁目、富士町5丁目の一部、6丁目からなり、東西に細長い学区である。
　学区には、西武柳沢駅北側商店街と住宅地があるほか、わずかな農地が残されている。
　校舎南門東側には開校当時、教育目標を関連させたメタセコイヤ（たくましさ）、ケヤキ（やさしさ）、クスノキ（かしこさ）の3本の校樹がある。
＜最近の教育研究活動＞
　平成30年度　西東京市教育委員会　研究奨励校
　平成29･30年度　東京都教育委員会　持続可能な社会づくりに向けた教育推進校
　平成27年度　東京都教育委員会言語能力向上拠点校
　平成27年度　西東京市立学校教育研究奨励事業研究奨励校
　「思考力・判断力・表現力を身に付ける学習の創造〜理科・生活科をとおして〜」
　平成25・26年度西東京市立学校教育研究奨励事業研究指定校
　「科学的な見方・考え方を身に付ける理科・生活科授業の創造」
　平成26年度東京都教育委員会オリンピック教育推進校