学校や社会のルールを守ろう
更新日:2016年3月4日
平成27年4月13日(月曜日)
おはようございます。新年度も、2週目を迎えました。先週は長かったので、たいへんでしたでしょうが、その分、クラスづくりを進められたと思います。学級のルールや決まりも決めたことでしょう。しっかり守っていくこと。決まりやルールを守ることは、学校の大切な勉強の一つです。
今日は、学校だけでない、社会のきまりやルールのお話をします。みなさんにこの4月にお話しすべき、守ってほしい社会のルールがあります。それは、交通ルールです。毎年、4月から7月くらいまでに、子供の交通事故が多いそうです。新しい学年になってやる気があふれ、頑張るみなさんですが、その分、交通ルールへの意識が減ってしまうのかもしれません。東伏見小学校では、交通事故に遭って怪我をしたり、いたい思いをする人が一人も出てほしくありません。なので、一番初めの全校朝会で、みなさんにお話をしました。『交通ルールを守りましょう。』交通ルールは、命を守るためのルールです。特に、小学生の交通事故の原因で一番多いのが飛び出しです。交差点への飛び出しは絶対にやめてください。
みなさんは、今日までの1週間、集団登校をしてきました。班長さんはお疲れ様でした。この1週間、登下校の安全な方法について学んできたはずです。明日からは、一人一人の登校になりますが、歩道や白いラインを守って歩くなど、安全な歩き方を心がけてください。安全に登下校し、楽しい学校生活が送れるように願っています。
最後に、今日は、みなさんの登下校の安全を見守ってくださる地域の皆様を紹介します。緑の上着を着て、並んでくださっていますね。『くじら山』のみなさんです。登下校のときには、「おはようございます。」や「ありがとうございます。」等のあいさつを元気にしましょう。では、くじら山のみなさんを代表して、加藤さんにごあいさつをお願いしましょう。