12月21日土曜日 育成会主催「うどんづくり」
更新日:2019年12月23日
東伏見小学校区青少年育成会主催です。
水を少しずつ入れて、こねていきます。
水加減が大切です。
こねても、こねても、なかなか丸くなりません。
育成会の会長さんを「うどんの師匠」とお呼びして、教えていただきました。
親子で頑張ってこねています。でも、まだまだ。
やっと丸まってきたら、ビニール袋に入れて・・・
足で踏んで、さらにこねます。
よいしょ、よいしょ
めん棒で伸ばします。
なかなか広くなりません。
慎重に広げていきます。
めん棒に生地を巻き付けて、ぐっ、ぐっと押します。
折りたたんで、包丁で切ります。
均等に、細く、
何度も切っていると、太くなってしまいそうな時があります。
なるべく長い方が、いつも食べているうどんの麺と似ていますよね。
15分ほど、湯がきます。
ランチルームに移動して、いただきます。
おつゆは育成会の方が作ってくださいました。
みかんと、飲み物と、お菓子もいただきました。
こねても、こねても、なかなか丸くならなかった生地。手のひらで押し付けて、押し付けて。足で踏んで、めん棒で伸ばして・・・。1時間以上も苦労して作ったのに、10分たらずで、食べ終えてしまいました。おかわりもいただきました。
夏には育成会主催のじゃがいも堀りがありました。そして今回は貴重な「うどんづくり」の体験ができました。
子供たちを見守っているのは、家族や教職員だけではありません。育成会の方々が、東伏見小学校の子供たちに楽しみをと、一生懸命計画してくださいました。
いろいろな人に見守っていただいていることを忘れずに、感謝して、そして安心して生活していきましょう。
スタッフの皆様、お疲れさまでした。お礼申し上げます。