6年生:薬物乱用防止教室
更新日:2019年10月19日
10月19日に、市役所の保健課の方に来ていただき、薬物についての話をしていただきました。医薬品は医師の処方のもと正しく使うことで、痛みを和らげたり症状を抑えたりすることができますが、使う回数や量を増やしたり、似たような症状だからといって家族にあげたりする行為も、してはいけないということを学びました。当然、違法薬物は絶対に手を出してはいけません。一度でも使ってしまうと、脳が破壊され幻覚が見えたり、激しい依存症に悩まされたりします。改めて、薬物の恐ろしさを教わりました。
「ダメ。ゼッタイ。」を合言葉に、もしも友人や知人に誘われたら、どう断るかについて一人一人考えました。
薬物乱用防止教室の様子